【青の美女７選】 #MTGイラストクイズー青美女

正解は《熟達の変成者》。戦場のアーティファクトと手札のアーティファクトカードを入れ替える能力を持っています。多くのカードイラストを担当されたChippy先生の代表作とも呼べる１枚ですが、ここ数年MTGでの仕事からは離れているようで。復活を待ち望むファンも多い大人気作家です。

ムー・ヤンリンは『Global Series』と呼ばれる地域限定発売のセットが初出のプレインズウォーカー。その後基本セット2020にも登場し、今後の活躍が期待されるキャラクターの一人です。水と風の魔法を操る彼女は、羽衣なびく美しいイラストが多く、登場するたびファンを魅了します。

条件を満たすと追加ターンを手に入れられる「時間流の航海士》が正解。このアートは彼女の美貌だけでなく、細部まで書き込まれた装飾品にも注目です。手にした六分儀、腰につけた望遠鏡などの航海アイテム、身につけた装飾品などディティールにこだわりを感じます。

監視でも掃除でもなく、彼女がおこなっているのは泥棒。《ジェスの盗人》が正解です。美女にも様々なタイプがありますが、MTGでは「カッコいい系美女」「クール系美女」が多く、カワイイ系はかなり珍しいように感じます。雲間から差し込む光が髪の毛を、そして全身を照らしまるで彼女自身が輝いているように見えます。

ドミナリアにて収録の《秘宝を追う者》が正解です。キリっとした濃い目の眉と通った鼻筋、大荷物を抱えているところからカッコイイ系美女といった印象を受けます。怪しげな目線、うっすらと開いた唇からはどんな言葉が囁かれているのでしょうか。

基本のパワーを２に変更する能力を持つ《対称の賢者》が正解です。MTG美女はオトナな女性が多い中、珍しく幼い印象の彼女。魔法学校が舞台のストリクスへイヴンはどこか我々が暮らす日常に似た感覚があり、これまで見てきた美女とは少し違った、親近感のようなものを感じるのではないでしょうか。

最近でこそ美女の描かれたカードは数多く見るようになりましたが、MTG黎明期には国の違い・カルチャーの違いからか（少なくとも日本人にとって）美女のカードというのはあまり多くはありませんでした。そんな中、エキゾチックな雰囲気を漂わせた美女の描かれた《ハーキルの召還術》は、その強さも相まって人気カードの１枚でした。