リーグ連覇の95、96年を中心に #ブルーウェーブ、14年の軌跡
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1. 初代監督は誰?
初年度の91年から3年間指揮し、成績はいずれも3位。94年から仰木監督となって優勝、日本一を達成。上田監督はブレーブス最終年の90年をもって退任。
2. ブルーウェーブ最初の新人王は?
91年、12勝9敗で受賞。96年オフにメジャーへ移籍するまで先発投手として活躍した。
3. 日本人離れした筋骨隆々の長身を誇り、「デカ」とあだ名された和製大砲高橋。下の名前は?
91年、土井監督が積極的に起用し23本塁打を放って頭角を現し、翌92年には29本塁打を放ってベストナインとなったが、仰木政権では故障や不振で鳴りを潜めた。
4. 歴史に残る大リーガーとなった、鈴木一朗こと「イチロー」。ドラフトの順位は?
1位はともに強力外野陣を形成し、同じくメジャーリーガーにもなった田口壮。2位は後に野手から投手に転向し、150キロ代を投げるリリーバーとなった萩原淳。
5. ブルーウェーブ時代、イチロー以外でタイトルを取った外国人は次のうちだれ?
- ケルビン・トーベ
- フェルナンド・セギノール
- トロイ・ニール
95年に来日し、翌96年に本塁打・打点の二冠。日本シリーズでもMVPとなる。トーベ来日1年目の92年に打率2位。セギノールは日本ハムに再雇用された04年に本塁打王となった。
6. 98年、千葉ロッテマリーンズが史上ワースト記録更新の17連敗を喫した相手がブルーウェーブ。この試合の決勝打を放ったのは?
9回2死からプリアムから放った同点2ランが有名だが、実際の決着は延長12回、代打の代打で登場した広永のサヨナラ満塁ホームランだった。
7. ブルーウェーブ初の優勝を決めた95年、イチローは25本塁打を放ったが本塁打王が取れる可能性もあった。トップと何本差?
本塁打王は小久保裕紀(当時ダイエー)の28本。この年は打点王も取っており、もしとれていたら盗塁王、最多安打、最高出塁率も合わせて「六冠王」だった。
また、この年は130試合にフル出場しており、パ・リーグでは初めて、フル出場の首位打者となった。
8. 94年、イチローと同時に登録名を「パンチ」に変えた佐藤和弘。後のパンチ佐藤はドラフト何位で入団?
89年オフ、社会人野球の熊谷組から1位指名を受け、42試合の出場で打率3割3分1厘をマーク。土井監督とはそりが合わず年々出場機会を減らしたが、ブルーウェーブ元年の91年は代打を主戦場にして2本塁打12打点を記録した。
9. ブルーウェーブの14年間で最も多く開幕投手を務めたのは?
92~94年、96~98年の計6回務める。佐藤は元年の91年と優勝した95年、小林は99年と2000年に連続で務めた。
10. ブルーウェーブ時代、開幕投手を任された外国人投手は二人。次のうち、開幕投手ではなかったのは?
初めて務めたのはヤーナル。2001年の開幕後に来日すると15試合に先発し4勝。翌2002年にその大役を担い、防御率でベストテン入りするも、味方の貧打線がたたって6勝13敗に終わる。
二例目の具台晟は来日4年目の2004年に、ブルーウェーブ最後の開幕投手を務めた。フレーザーは97年に予定されていたものの、雨天中止によりお流れになっている。
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