森祇晶監督が指揮した86年から94年まで #西武黄金時代クイズ(○×編)
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1. 黄金時代が始まった86年の新人王、清原和博。彼は「無冠の帝王」と言われたけど、本当に新人王以外にタイトルはとっていない。
いわゆる「三冠王」に該当する首位打者、本塁打王、打点王はないが、決勝打の数で争う最多勝利打点を1回、最高出塁率は2回獲得。ちなみにパ・リーグの最多勝利打点最後のタイトルホルダーでもある。
2. 森監督の在任期間中、盗塁王は秋山幸二(90年)だけである
94年、前年オフにダイエーから獲得した佐々木誠も獲得している。
3. 「オリエント・エクスプレス」と称された郭泰源。彼以外に在籍した外国人投手がいる。
91年から2年間、レイモンド・ヤングというピッチャーがいた。2年間で5試合に先発し1勝2敗。
4. 森監督の時代に6回日本一になった西武。優勝を決めたのは、敵地より本拠地のほうが多い。
87年対巨人、88年対中日、90年対巨人、91年対広島の4回。
86年は広島市民、92年は神宮球場で決めた。
5. AK砲の一角、秋山幸二は81年にドラフト外で入団。一年目から規定打席(当時130試合制のため403打席)に達した。
1年目は一軍こそ経験したが出場は3試合。アメリカへの三度の野球留学を経て、代名詞のホームランは4年目の84年に初めて放ち、レギュラー定着はその翌年。
6. 9年間で獲得したドラフト1位の選手は、全員新人王になった。
獲得したのは清原(86年)のほか、87年入団の森山良二(2年目の88年)、93年入団の杉山賢人の三人。
7. 9年間、MVPになった選手は5人。うち、野手は一人だけである。
86年の石毛宏典のみ。トップバッターとして、打率3割2分9厘、27本塁打、89打点、19盗塁の活躍で、三度目の三冠王となった落合博満(当時ロッテ)を押しのけて受賞。
残りの4人は、東尾修(87)、郭泰源(91)、石井丈裕(92)、工藤公康(93)。
8. 9年間のうち、沢村賞を獲得した投手がいる。
92年、石井丈裕が獲得。パ・リーグの投手も対象となったのは89年からで、ライオンズ史上最初の受賞者でもある。
9. 9年間、在籍した外国人野手は、スイッチヒッターのオレステス・デストラーデを含めて全員左打ち。
デストラーデ以外では、ジョージ・ブコビッチ(86,87)、タイラー・バークレオ(87~90)、ホセ・トレンティーノ(93)、マイク・パグリアルーロ、ロッド・ブリューワ(ともに94)が在籍。生え抜きレギュラーのほとんどが右バッターだった影響もある。
10. 9年間、伊東勤以外のキャッチャーでホームランを打った選手はいない。
清原の一年前のドラフト1位、デーブこと大久保博元が92年途中に巨人に移籍するまでに通算6本を放ったほか、その交換相手の中尾孝義が移籍2年目の93年に1本、94年に広島から移籍の植田幸弘が同年に2本打っている。
森祇晶監督が指揮した86年から94年まで #西武黄金時代クイズ(○×編)
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