#一般常識#受験勉強 #社会福祉士・エリクソン発達段階説
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1. 思春期・青年期の年齢は?
20〜30歳頃は、成年期前期。7〜11歳頃は、児童期(学童期)。
2. 幼児期後期の年齢は?
1〜3歳頃は、幼児期前期。0〜1歳頃は、乳児期である。
3. 次の世代を育てる発達段階は?
老年期は、自分の人生を省(かえり)みて受け入れる段階。思春期・青年期は、自我同一性(アイデンティティ)の獲得、自分とは何なのかを理解する段階。
4. 家族以外の人間と密接な関係を築く段階は?
児童期(学童期)は、学校などで与えられた課題を達成する事で有能感を獲得する段階。幼児期前期は、自らの意思で、自分自身の体のコントロールができるようになる段階。
5. 自発的に行動することを学ぶ段階を乳児期という。
自発的に行動することを学ぶ段階を幼児期後期という。乳児期は、親に代表される養育者との関係から、周囲にある環境への信頼感をもつことができる段階。
6. 発達課題と危機として、「自我統合」対「絶望」の発達段階は?
思春期・青年期は、「同一性」対「同一性拡散」。成年期前期は、「親密性」対「孤立」である。
7. 成年期後期の発達課題と危機は、「積極性」対「罪悪感」である。
幼児期後期の発達課題と危機が、「積極性」対「罪悪感」である。成年期後期の発達課題と危機は、「生殖性」対「停滞」である。
8. 乳児期の発達課題と危機は、「信頼」対「不信」である。
9. 児童期(学童期)発達課題と危機は、「勤勉性」対「劣等感」である。
10. 幼児期前期の発達課題と危機は、「自律性」対「恥・疑惑」である。
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