#一般常識#国語#四字熟語#雑学 #四字熟語○×クイズ
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1. 薬と食べ物の源は同じであるという意から、病気の予防には、日頃の食生活に気を配ることが大切だという言葉を「意気揚揚」という。
問題の説明は、医食同源である。意気揚揚とは、いかにも得意そうな様子。威張っているさま。「揚揚」は高く上がっている状態を表す。
2. 多くの客がかわるがわる入り来ることを「千古不易」という。
問題の説明は、千客万来である。千古不易とは、時を超えて、永久に変わらないことをいう。
3. これといって何も仕事をせず、働かずにぷらぷらと遊び暮らすことを「無為無策」という。
問題の説明は、無為徒食である。無為無策とは、施すべき手だてもなく、ただ何もせずにぶらぶらと過ごす様子のことである。
4. 事を論じる際に、多くの例を引用し、あまねく証拠となるべきよりどころを示して説明する事を「博引傍証(はくいんぼうしょう)」という。
ちなみに、類義語は、博引傍捜。対義語は、単文孤証。
5. この世の中に、親類・縁者などの身寄りが誰一人なく、全く独りぼっちであることを、「天壌無窮(てんじょうむきゅう)」という。
問題の説明は、天涯孤独(てんがいこどく)である。天壌無窮とは、天と地とともに果てしなく永遠に続くことである。
6. 口で言っていることと、実際にしている行いが同じである事を「言行一致」という。
7. 長大な蛇のようにうねうねと続くさまのことを「越権行為(えっけんこうい)」という。
問題の説明は、延々長蛇(えんえんちょうだ)である。越権行為は、社会的に、または法律的にその場にない人間が、定められた権限以上のことをすることである。
8. 自分で描いた絵に、自分で賛を書く事を「自画自賛」という。
9. 体中が傷だらけであり、転じて、肉体的にも精神的にも手ひどく痛めつけられている状態を「満身創痍(まんしんそうい)」という。
問題の解説とは関係ないが、明智光秀が織田信長を倒したわずか12日後の暗殺を三日天下という。
10. 後に残る響きが細く長く続いて絶えないさまを「余裕綽綽(よゆうしゃくしゃく)」という。
問題の説明は、余韻嫋々(よいんじょうじょう)である。余裕綽綽とは、落ち着き払って、ゆったりしている様子のことである。
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