各路線クイズシリーズ(1) #名鉄犬山線系統実力テスト

柏森...463レ(神宮前発のミュースカイが特別停車) 中小田井...873レ(お察しのカオス列車)などが下小田井駅と合わせて特別停車 以上のことから、扶桑が正解となります。

徳重・名古屋芸大駅は乗降客数10370人(2013年)で、これが正解となります。 尚、他の駅の乗降客数は、扶桑が6285人(2013年)、布袋が8947人(2018年)となっています。

ー従来のダイヤー 犬山～岐阜(急行)2本/h 犬山～岐阜(普通)2本/h ー改正後のダイヤー 犬山～岐阜(普通)2本/h 三柿野～岐阜(普通)2本/h 以下のようになっているため、市民公園前駅では普通の停車本数が時間当たり2本から4本に倍増します(西枇杷島、新川橋と同じような現象)。 尚、名電各務原に関しては2本/hというクソダイヤを強いられることとなります。

5/22改正で急行常滑行きが話題となっていましたが、あれは実は犬山線内を準急で運行しているものなので「準急　常滑」となります。深夜帯の犬山線の準急が名古屋で急行に変わることから、急行常滑行きは犬山では見られません。 尚、普通知立行きは3次車ワンマン連結列車(岩倉で切り離してワンマン車は普通新安城行きになる)で、急行神宮前行きは土休日1本限定で実在します。

鵜沼宿駅が島式、他の2駅(善師野...広見線の駅で富岡前と西可児が隣の愛知県最後の駅)が対面式となっています。この駅の踏切がかなりカオスであるということで、沼にはまった人なら島式と知っている方も多いと思われます。

正解は「5982F」です。 この日は中部国際空港駅最寄りのイベント会場「AICHI EXPO」で欅坂46のツアーを緊急事態宣言中に強行した関係で、 空港2047発、2117発、2147発(全車一般車、特急) が運行されました。これにより、空港2052、2122、2152発の準急は運休、ライブ客の輸送に専念することとなりました。 ただ実際には混雑のピーク外に走ったため、効果は薄かったといえます。

名古屋945発の列車(982Fレ)は各務原線内を普通、かつ6両で運転する関係上後ろ2両締切、上小田井644発の急行河和行きは、一部特別車の急行となっており、今でこそ特別車も解放されていますが、かつては単なる間合い運用だったということで、特別車2両が締め切られていました。 犬山642発の列車は、行先からして774レか...と思われた皆さん、引っかかっています。これは772レで、締切なしの列車です。

犬山線の始発は、豊明521発の準急(名古屋から急行)となっており、お察しの通り犬山経由岐阜行きです。 平日は犬山行き、土休日は岐阜行き(犬山から普通)という運行形態となっており、土休日ダイヤの中ではかなりカオスな部類に入ります。

「各務原線から名古屋本線に直通する快速急行は存在しない」という文面は、枇杷島分岐点～神宮前が名古屋本線であることから、例え各務原線唯一の快急が河和行きだったとしても✖となります。 各務原線から犬山線に直通する列車についても同様で、「犬山線」は枇杷島分岐点～新鵜沼の路線であることから、朝のみならず直通列車は4本/h運行されています。 因みに、B2最長特急は新可児639発の特急となっています。

ガチオタの皆さん、安心してください。ひっかけです。 (この運用の解説) 伊奈を8両で発車→犬山まで急行で運行→犬山で前2両切り離し→「列番を751に変更」→西可児駅で中間ドア扱い→新可児着、折り返し特急豊橋行き(739発) (間合い2回+増解結というカオス要素万歳の列車) 「列番変更」をうっかり見落とすと引っかかる仕様となっています。