福島の飲食編 #福島県クイズ第20弾
福島県の飲食について纏めて見ました。「福島マスター」「真・福島マスター」目指して挑戦してみてください。
ビュー数876平均正答率79.8%全問正解率24.4%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 会津地方の郷土料理で、貝柱や干ししいたけ、銀杏、キクラゲ、野菜類を入れた 祝い膳の汁物と言えば?
2. 鮭に塩や麹を混ぜて発酵させ、麹の甘味と塩味が絶妙な福島の名物と言えば?
3. 親潮と黒潮が交わる、いわき市沖の「常磐もの」として水揚げされる、丸青目鱛(マルアオメエソ)・青目鱛(アオメエソ)と言えば?
正解は「メヒカリ」です。
焼いても、天ぷらでも、唐揚げでも、新鮮なうちの刺身でも美味しく頂けます。
「ヤナギムシガレイ」も「キアンコウ」も常磐ものとして水揚げされています。
4. 会津地方の郷土料理で「しんごろう」は、半殺しした うるち米を竹串に刺して、じゅうねん味噌を塗り、焼いた物です。
じゅうねんって?
正解は「エゴマ」です。
食べると寿命が10年延びるとも言われる事から「じゅうねん」とも呼ばれています。
5. 県北地区北部(特に福島市飯坂周辺)で、主にお正月料理として食べられていたものは?
(現在は、県内各地で、お正月以外にも食べられています。)
正解は「イカニンジン」です。
松前漬けは、イカニンジンを基にしたものと言われています。
6. 東京帝国大学医学生、真鍋嘉一郎氏が、日本で初めて福島市飯坂町の温泉源泉でこれを発見した事から、飯坂温泉の温泉玉子は、こう呼ばれています。
正解は「ラジウム玉子」です。
1898年にキュリー夫人(マリー・キュリー氏)がラジウムを発見し、1904年に真鍋嘉一郎氏が飯坂温泉の源泉から、国内初のラジウムを発見しました。
7. 相馬市の名物料理で、ある魚介を炊き込んだご飯とは?
正解は「ほっき飯」です。
ホッキ貝を捌いて、炊き込んだ物で、付近の食堂や道の駅や高速道路のパーキングエリアでも提供されています。
8. 会津地方で明治維新前から食されていて、昭和30年代(1950~60年代)から、主に生食される様になったのは?
正解は「馬肉」です。
戊辰の乱には、傷病者へ積極的に肉を食す様に推奨する記述がありました。
昭和30年代に、プロレス地方興行中の力道山が、市内の精肉店で、持参したタレで食べたのが始まりとされています。
9. 福島県沿岸南部で、アンコウを用いた漁師めし「どぶ汁」は、アンコウ鍋の起源とも言われていますが、アンコウ鍋と決定的な違いとは?
正解は「水を入れない」です。
あん肝を炒った鍋にアンコウと野菜を入れて、身と野菜から水分が出たところに味噌で味を調えて作られます。
10. 福島県福島市は納豆消費量が、水戸市を押さえて日本一です。
福島では、他県ではあまり見られない、納豆に混ぜるある物とは?
福島の飲食編 #福島県クイズ第20弾
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