今度こそ満点を取ろう #助動詞クイズ　（中学生レベル）

canとmayで「〜しても良い」(許可)を表現できるよ。

できる、できないはcanを使って表すのはお馴染みだよね。 似たような表現で「be able to」も覚えておこう。

助動詞の後ろは動詞の原形。 動詞の原形と現在形は同じではないよ、しっかり違いを理解しよう。

「かもしれない」程度の推量はmayで表現するよ。

mustはかなり圧力を感じる言い方だよ。 立場が上の者が下の者に言う時に使うイメージだよ。

shouldはmustのように義務を伝える言葉なのだけど、mustより柔らかい言い方なので会話によく使われるよ。

これは熟語のように覚えている人も多いのじゃないかな？ 熟語で覚えたものに助動詞が入っているなら、その助動詞がどんな働きをしているのか考えてみよう。 テキストの問題を解くだけでなく自分なりにテーマを持って考えることで実力がより身についていくよ。

禁止を表すのmust not。 do notもshould notも相手にしてはいけないことは伝わるけども、禁止を伝えるにはmust notを使おう。

許可を取るにはMay I ~かCan I ~を使おう。 Can I　〜の方がカジュアルなので、目上の人にはMay I ~を使おうね。

どこにnotを置くか問題。 have to の時は一般動詞の文のようにdo not を動詞の前に置こうね。