ちょっと難易度アップ?中級編です #タワー・オブ・テラー【中級編】
  
  
  
  
    ビュー数14115平均正答率52.6%全問正解率3.8%
    正答率などの反映は少し遅れることがあります。
  
  
  
  
  
    1. ハイタワー三世はホテル着工後にも関わらず、ロシア人の建築家「オスカーキルノフスキー」を解雇しているが、その理由は?
    
      
    
    
      
        
          - ホテルのデザインが気に入らなかったから
 
        
          - 度重なるデザイン変更で工期が遅れたから
 
        
          - 建築費用を着服しようとしたから
 
        
      
    
    
      
      これは単に「ホテルのデザインが気に入らなかった」から。著名建築家をわざわざ雇っておきながら、デザインが気に入らないという理由だけで彼を解雇しているのです。写真はホテル前にある掲示板の写真。既にかなり建築が進んでいる段階なのに解雇してしまった様子がわかります。なお写真の彼が持っている図面にはホテル左側にある出っ張りがありません。彼を解雇した後、ハイタワーがデザインしたと思われます。
     
  
  
    
  
  
    2. 失踪事件の後、ニューヨーク市により閉鎖されたホテルハイタワーは、「ある人物」により他のホテルになる予定だった。それを計画したのは誰?
    
      
    
    
      
        
          - ウィリアム・ハワードタフト大統領
 
        
          - コーネリアス・エンディコット三世
 
        
          - ウィリアム・ジァイ・ゲイナー市長
 
        
      
    
    
      
      コーネリアス・エンディコット三世。SSコロンビア号等を所有する実業家。ハイタワーとは祖父の代からのライバルで幼い頃から犬猿の仲。彼は事件から閉鎖されたままのホテルを取り壊し、新しいホテル「エンディコットグランドホテル」を建てる計画をしていました。しかし、皮肉な事に「ニューヨーク市保存協会」の会長である、実の娘、ベアトリス・ローズ・エンディコットに妨害され、計画は頓挫してしまうのです。
     
  
  
    
  
  
    3. 莫大な建築費用が費やされたホテルハイタワーだが、ハイタワー三世はさして懐を痛めていなかった。それはなぜか?
    
      
    
    
      
        
          - ニューヨーク市の税金で賄われていたから
 
        
          - 世界各地から集めた美術品を密売し、莫大な利益があったから
 
        
          - 市民から強引な寄付を集め、多額の資金があったから
 
        
      
    
    
      
      実業家でもあったハイタワーですが、これだけの建物であっても自らの出資をほとんどせず、建設と維持にかかる莫大な費用を税金で賄っていたのです。実は市の政治家や富豪など、有力者の多くが会員になっていたという、ハイタワー三世が会長だった「会員制の秘密クラブ」の存在があり、ハイタワーは行政さえもうまく使っていたというエピソードがあります。
     
  
  
    
  
  
    4. ホテル正面上部の外壁には、ギリシャ神話に登場する、「あるレリーフ」があるが、その名は?
    
      
    
    
    
      
      ギリシア神話に登場する怪物で、ゴルゴーン三姉妹の一人。その目を見ると石に変えられてしまうのは有名な話。髪は毒蛇になっており、隣にあるハイタワーの顔のレリーフとともにニューヨーク市街を見下ろしています。ハイタワーの自己顕示欲と支配欲を表すようなレリーフですが、面白いのはメデューサはゴルゴーン三姉妹の中で唯一、不死ではなかった所。結果的にハイタワーの末路を指し示す物語になっているのです。
     
  
  
    
      
      
      
    
  
  
    5. 同アトラクションのファストパス発券所はもともと「何の施設」だった?(物語上の設定)
    
      
    
    
      
        
          - 周辺を含めた発電施設
 
        
          - 宿泊者の馬車寄せ
 
        
          - VIP用の駐車場
 
        
      
    
    
      
      宿泊者のための「馬車寄せ」。付近には「CARRIAGE ENTRANCE」(carriages=馬車)と書かれたプレートがあり、「COACHMAN MUST BE RESPONSIBLE FOR THEIR CARRIAGES AT ALL TIMES」(御者は常に馬車の責任を負う)との記載が。この時代は著しく産業が発展していた時代。当時はまだ馬車が全盛の時代であったため。
     
  
  
    
  
  
    6. ホテルツアーを企画した「ニューヨーク市保存協会」の事務所の場所は?
    
      
    
    
      
        
          - カールッチ・ビルの3階
 
        
          - ブロードウェイ・ミュージック シアターの1階
 
        
          - マクダックス・デパートメントストアの2階
 
        
      
    
    
      
      マクダックスデパートメントストアの建物南側にある「カールッチ・ビル」の3階。現在は無くなってしまったTOT特設サイトの中にあった「ベアトリスの日記」の中で、彼女が「カールッチビルの三階に事務所を借りてきたところ…」という一文があります。ただ、ウインドウにはその文字はありません。これは、急いで保存協会を設置したベアトリスは余裕がなく、そこまでまだ手が回っていないという物語にも一致します。
     
  
  
    
  
  
    7. ロストリバーデルタにハイタワーの名前が入った荷物が置かれているが、それはどこか?
    
      
    
    
      
        
          - ミゲルズ・エルドラド・ キャンティーナ前の道
 
        
          - レイジングスピリッツの入口周辺
 
        
          - ユカタン・ベースキャンプ・グリルの発掘現場
 
        
      
    
    
      
      レイジングスピリッツの周辺。「ファストパス発券所前」と「ファストパスエントランス入口前」にあります。書かれている文字は「TO THE HIGHTOWER TRUST PARK AVENUE」となっています。「パークアベニュー」はホテルの建物がある前のストリートの名前。
     
  
  
    
      
      
      
    
  
  
    8. アトラクション前にある掲示板に貼られた新聞を作った会社、ニューヨークグローブ通信の事務所がある建物は?
    
      
    
    
      
        
          - ドックサイドダイナー(旧:セイリングディ・ブッフェ)
 
        
          - ブロードウェイ・ミュージックシアター
 
        
          - マクダックス・デパートメントストア
 
        
      
    
    
      
      「ブロードウェイミュージックシアター」の建物左側。小さくて目立ちませんが、会社の名前が書かれたプレートがあります。ここはハイタワーの記者会見のシーンで「呪いの偶像だと言われてますよね!」と質問をする記者、マンフレッドストラングが勤める会社です。彼は隣のニューヨーク・デリでよく食事をしていた…と言う、細かなエピソードもあります。
     
  
  
    
  
  
    9. ホテルハイタワーは何階建て?
    
      
    
    
    
      
      「14階」が正解。意外に知られていないのですが、ややこしいのはホテルロビーにあるエレベーターの数字が「12」までしか無い事。しかしこのホテルは14階建てで「12・13・14階にはハイタワーの豪華な私室があった」という設定があります。ハイタワーの私室には「小型リフトでしかハイタワーの部屋には行けなかった」となっています。
     
  
  
    
  
  
    10. ホテルロビーにハイタワーが手に入れた美術品の絵があるが、略奪では無く、友好的に入手した様に描かれているものがある。それは何?
    
      
    
    
      
        
          - エジプト・ミイラ
 
        
          - ヨーロッパ・ガーゴイル像
 
        
          - イースター島・モアイ像
 
        
      
    
    
      
      「イースター島のモアイ像」。この絵はホテルに入ってすぐ左側にあり、すぐに通り過ぎてしまう場所なので、気がつかない方も多い場所。この絵が特徴的なのは、他の絵と異なり、「友好的に取引を行った様子」が描かれている事。村の「長(おさ」)らしき人物が、シルクハットと蓄音機を持って喜んでいる様子が描かれています。他の村人も手を振るなど、友好的に取引が成立した様(真相は不明)です。
     
  
  
    
  
  
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