愛好家に贈る #駅スピクイズ
JR東日本首都圏の駅ホームで使用されているスピーカーに関する問題を集めました。
ビュー数1352平均正答率52.1%全問正解率3.7%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 小VOSSの“VOSS”は何の略か
- Victor Original Sound System
- Victor Organic Sound System
- Victor Original Sound Stage
VOSSは日本ビクターのオリジナルブランドVictor Original Sound Systemの略。
2. BOSEはどこの国のメーカーか
BOSEはマサチューセッツ工科大学の教授であったアマーGボーズにより、アメリカで設立された。
3. 御茶ノ水や中野などで使用されているBOSE 101HIの製造国として適切なものは
BOSE 101HIは日本製。アメリカ企業だが、101HIについては日本で製造された。本体の裏面にMade in Japanの記載がある。
4. 次のうち、フルレンジスピーカーユニット(1つのスピーカーユニットで低音から高音までカバーする)を搭載していないスピーカーは
ユニペックス小丸は低域用のウーファーと、高域用のツイーターを搭載した2wayスピーカーのため、フルレンジスピーカーユニットは搭載していない。小VOSSはフルレンジスピーカーユニット1個を搭載。ユニペックス大口はフルレンジスピーカーユニットを横一列に複数並べることで音に強い指向性を持たせたスピーカー。
5. 次のスピーカーのうち、1本あたりの本体重量が最も重いのは
ユニ大口が約3.7kgなのに対し、JVC横長は約2.5kgと顕著な重量差がある。JVC横長の重量は小VOSS(約2.5kg)と同じであり、同SPの置き換え需要を狙ったJVC開発陣の意図を感じ取ることができる。ご存知の通り、JVC横長は小VOSSの大量駆逐に成功した。
6. ユニペックスマリンの本来の用途は
ユニペックスマリンことMA-15Tは船舶用として販売されている。
7. 駅放送設備の納入代理店、旭電通が主に取り扱っているメーカーとして不適切なのは
- JVC
- Panasonic Connect
- UNI-PEX
旭電通は主にJVC、パナソニック製品を取り扱う。ユニペックスは鉄道通信工業や永楽電気が取り扱っており、よほどの事情がなければ旭電通が扱うことはない。
8. 横浜線や京浜東北線等で目撃できるスピーカーのTOA(BS-20W)のロゴは
- 360度、回転できる(1回転が可)
- 回転できない
- 90度、回転できる(1回転は不可)
TOAのロゴは360度回転可能。だからといってマイクでグルグル回転させてはいけません。
9. 京浜東北線(横浜支社管内)の駅ホームのTOA(BS-20W)を納入した代理店は
調査より。鉄道通信工業の取り扱いはユニペックス、TOA、ノボルなど。
10. 次のうち、音鉄界で壊れやすいとされているのは
- BOSE
- ユニペックス小丸
- JVC小丸(小丸VOSS)
愛好家に贈る #駅スピクイズ
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