ヨーロッパ編 #文化史1
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1. ギリシア文化の哲学の説明として正しいのは?
- ヘラクレイトスは万物の根源を変化自体とした
- デモクリトスは万物の根源を火と主張した
- ソクラテスは著書で客観的真理を主張した
デモクリトスは万物の根源をアトムと主張
ソクラテスは著書は残さず
2. この3人はローマ文化に関わりがあるがその中ででギリシア人である人物は?
3. 中世西ヨーロッパの文化の説明として誤っているものは?
- ナポリ大学とプラハ大学は神聖ローマ皇帝によって設立された
- ロジャー=ベーコンはイスラーム科学の影響を受け経験を重視した
- ランス大聖堂やカンタべリ大聖堂はロマネスク様式の建築物である
4. 17~18世紀の自然科学者の説明として正しいのは?
- フランクリンはアメリカ独立戦争時に駐仏大使として活躍した
- ハーヴェーは種痘法を開発し免疫学の基礎を築いた
- ジェンナーは王室の侍医であり血液の循環を発見した
ハーヴェーとジェンナーの説明は逆
フランクリンは雷の正体を解明し
時は金なりという言葉も残している
5. 17〜18世紀のヨーロッパ市民文化として正しいのは?
- フランスはサロンで市民層が集まり人々が政治や経済の議論の場となった
- イギリスではクラブで特定の分野に関心を持つ層が集まり社交交流組織を形成した
- オランダで近代最初の新聞が発行された
サロンに集まったのは貴族などの上流階級
近代最初の新聞はオランダではなくドイツ
6. ヨーロッパ文学について正しいのは?
- プーシキンはロシア近代文学の父とされ著作したものは小説「大尉の娘」などがある
- バルザックは短編小説集「人間喜劇」を著しカトリックと君主制を批判した
- ハイネは小説「若きウェルテルの悩み」を著しヴァイマル公国の宰相としても活躍した
「若きウェルテルの悩み」を著し宰相としても活躍したのはゲーテ
バルザックはカトリックと君主制を擁護した
7. 経済学の主張をした人物について誤っている説明は?
- リストは保護貿易を主張しまたドイツ関税同盟の結成に寄与した
- アダム・スミスの著書「国富論」がはアメリカ独立戦争が始まった年に初出版された
- マルクスは弁証法的唯物論と史的唯物論を唱えその後の思想や社会に影響を与えた
国富論の出版は1776年であり
アメリカ独立戦争の開始は1775年
1776年はアメリカ独立宣言の年
8. 19世紀の科学技術の発展に関する説明として正しいのは?
- ジーメンスは内燃機関とガソリン自動車を発明した
- コッホは狂犬病予防接種に成功しさらに殺菌法を考案した
- 1851年にドーヴァー海峡に世界初の海底電信ケーブルが敷設されその後1866年には大西洋間にも敷設された
狂犬病予防接種と殺菌法はパストゥール
内燃機関とガソリン自動車はダイムラー
9. 18~19世紀のフランスの絵画についての正しい説明は?
- ゴーガンは「タヒチの女たち」を画き 日本の浮世絵に多大な影響を受けた
- マネは「印章・日の出」を描き印象派の指導者であった
- ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」はフランス革命が題材である
「印象・日の出」はモネの作品
「民衆を導く自由の女神」の題材は七月革命
10. ナチス政権の弾圧によって亡命した人物の中でアメリカへ亡命していない人物は?
ヨーロッパ編 #文化史1
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