【格闘/Fight】人間vs熊の異種格闘技戦開幕！ #MTGイラストクイズ

【解説】《熊人間》が正解です。最初は非力な1/1ですが、墓地にカードが7枚溜まると4/4にサイズが変わります。人間が熊に変身するイメージですね。世が世なら両面カードになっていたのかも。■さておき、今回は司会に《熊人間》さんをお迎えして『緑の格闘呪文』を見ていきましょう。よろしくお願いいたします。

【解説】《勇壮な対決》が正解。自分のクリーチャーを+1/+2してから格闘を行うソーサリーです。ドラゴンの歯をへし折るほどの強烈なパンチが印象的な１枚です。

【解説】《本当に世紀のパンチ》が正解です。そんなバカげた名前のカードが…と思われるかもしれませんが、それもそのはず。このカードはジョークセット（通常の構築戦等では使用できない）であるアンシリーズ第三弾「Unstable」に収録された銀枠カードです。効果はというと、「変容」に似た能力「宿主＆拡張」を持つクリーチャーにボーナスを与えながら格闘を行うソーサリー呪文です。■さぁ、両選手が登場し、いよいよ試合開始です！

【解説】カルドハイム収録の《吹雪の乱闘》が正解です。緑マナ１つで格闘を行うソーサリー呪文ですが、氷雪パーマネントを３つ以上コントロールしていると、自分側のクリーチャーに+1/+0の修整と破壊不能がボーナスで付きます。吹きすさぶ吹雪の中に、上半身裸の人間と巨大熊が対峙する・・・迫力満点のイラストが魅力のカードです。■さて試合はまさに一触即発。にらみ合いから、どちらが先に動くのか…。

【解説】《凶暴な一振り》が正解です。格闘ソーサリー呪文ですが、自分のクリーチャーがパワー２（つまり俗にいう"熊"）なら+2/+2のボーナスが付く呪文です。このカードが収録されたモダンホライゾン（MH1）では熊にスポットライトが当たったカードが複数枚存在しており、このカードもその１枚。■さぁ熊の《凶暴な一振り》が人間めがけて放たれますが…。

【解説】《凶暴な殴打》が正解。パワー４以上のクリーチャーをコントロールしていれば+2/+2のボーナスが付く、格闘ソーサリー呪文です。この《凶暴な殴打》のパロディ（オマージュ）して作られたカードが、２問目の《勇壮な対決》と３問目の《本当に世紀のパンチ》。人間vs熊vsドラゴンの決戦。是非見比べてみてください。■《凶暴な殴打》がクリーンヒットし、ふらつく熊。大チャンスを迎えた人間の、次の行動は…？

【解説】エルドレインの王権収録の《筋骨隆々》が正解です。+1/+1カウンターを乗せてから格闘を行うソーサリーですが、マナコストを一徹達成（緑マナ３つ以上で唱える）すると破壊不能のボーナスが付きます。ひたすらに殴り合った人間と熊（と殴られるだけだったドラゴン）の長きに渡る戦いが、遂に決着の時を迎えました---。おめでとう人間！よく頑張ったゾ熊！グッドゲーム！　■これにて全７問終了です。おつかれさまでした。