カロリング家から第四共和政まで #フランス史
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1. カール・マルテルに関する記述として正しいのはどれ?
- ザクセン人と戦いその地域の人々をキリスト教に改宗させた
- 732年にトゥール・ポワティエ間の戦いでイスラーム軍を撃破した
- 751年にフランク王に就任した
751年にフランク王に就任したのはピピン3世 ザクセン人を改宗させたのはカール大帝
2. ルイ9世に関する記述として誤っているのはどれ?
- 異端カタリ派を制圧し王権支配を南フランスへ拡大させた
- ルブルックをモンゴル帝国のカラコルムへ派遣した
- 聖職者課税問題で教皇と対立しアナーニ事件を起こした
教皇ボニファティウス8世と対立しアナーニ事件を起こしたのはフィリップ4世
3. ユグノー戦争に関する説明として正しいのはどれ?
- スペイン王フェリペ3世が自分の娘をフランス王にせよと圧力をかけた
- 戦争の発端となったのは宰相リシュリューのユグノー弾圧である
- 摂政カトリーヌ・ド・メディシスのもとで戦いが開始された
戦争の発端となったのはリシュリューではなく旧教諸侯のギーズ公による弾圧
娘をフランス王にするよう圧力をかけたのはフェリペ3世ではなくフェリペ2世
4. ルイ14世に関する出来事を年代順にら並べた場合正しいのはどれ?
- フロンドの乱→ピレネー条約締結→親政の開始→コルベールの財務総監就任
- フロンドの乱→コルベールの財務総監就任→ピレネー条約締結→ナントの勅令廃止
- ピレネー条約締結→親政の開始→フロンドの乱→コルベールの財務総監就任
フロンドの乱(1648年〜53年)→ピレネー条約締結(1659年)→親政の開始(1661年)→コルベールの財務総監就任(1664年)→ナントの勅令廃止(1685年)
5. アンシャン・レジームの記述として誤っているものはどれ?
- 16世紀頃からフランス革命までの体制である
- 宮廷を中心に貴族の社交に基づく文化が開花した
- 貴族を第一身分とする体制である
6. 封建特権廃止の法令を出した議会・政府として正しいものはどれ?
国民議会 1789年成立
国民公会 1792年成立
総裁政府 1795年成立
7. 七月革命についての記述として正しいものはどれ?
- オルレアン家のルイ・フィリップが国王となった
- 古典主義の画家ドラクロワは「民衆を率いる女神」を描いた
- スタンダールは「人間喜劇」で七月革命を批判した
古典主義画家ではなくロマン主義画家
スタンダールではなくバルザック
8. ルイブランは七月革命時に国立作業場の設立を主導した
9. 第一次世界大戦によってフランスは多大な被害を負った ドイツの不十分な賠償支払いをみるとルール地方を占領した
この時のフランス内閣はどれ?
ルール占領は1923年
ポアンカレ内閣は1913年〜1920年
10. フランスの第四共和政憲法に関する記述として誤っているものはどれ?
- 首相は大統領によって指名されるが議会の絶対過半数の信任が必要
- 立法権は第一院の国民議会と第二院の共和国評議会の2つが持つ
- 大統領は国民議会と共和国評議会の両院合同会議で選出され任期は7年
カロリング家から第四共和政まで #フランス史
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