福島市信夫山編 #福島県クイズ第12弾
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正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 福島市中央に聳え立つ御山、嶺越山(信夫山)は、実は『連山』なのですが、どの様な構成でせうか?
正解は「三山五岳」です。
三山と他ニ岳の計五岳で構成されています。
2. 嶺越山(信夫山)を構成する『三山』は?
- 信夫山・羽黒山・御山
- 葉山・羽黒山・熊野山
- 湯殿山・羽黒山・月山
正解は「葉山・羽黒山・熊野山」です。
尚、神社称号で言うと「湯殿山神社・羽黒山神社・月山神社」となります。
3. 景行天皇三十年頃(西暦100年頃)に、現在の福島市伏拝から嶺越山(信夫山)の神々を仰いだと言われるのは?
正解は「日本武尊」です。
東征の際に、仰ぎ拝んだとされています。
4. 嶺越山の西端の烏ケ崎に大山津見神が降り立ち、起こったと言われる現象は?
- 周囲の山々が噴火した
- 湯が湧き出した
- 数万の烏が集った
5. 嶺越山(信夫山)に埋葬された伝承(宮内庁非公認)が残る皇族は、箭田珠勝大兄皇子(八田王)と、もう一方は?
正解は「石姫皇后」です。
八田王の生母(欽明天皇の皇后)である石姫皇后が現在の黒沼神社に埋葬されたと伝わります。
6. 天安元年(857年)に羽黒山山頂に建立された羽黒神社別当寺「青葉山 寂光寺」を創建したと伝わるのは?
7. 八田王、石姫皇后それぞれに供奉して来たとされるお供の人の人数の合計は?
正解は「13人」です。
ハ田王の供奉6人(六供)、石姫皇后の供奉7人(七宮人)が記録されており、現在でも御山周辺に住まわれています。
8. 康平七年(1064年)信夫荘司 佐藤基治が開拓した、嶺越山(信夫山)北側の登山道の名前は?
10. 昭和八年(1933年)、嶺越山(信夫山)の記事が英国のロンドン ニュースに掲載された内容は?
- エドワード英国王太子 訪問
- 奇祭 暁詣り 大わらじ
- 新種の動物が発見される
福島市信夫山編 #福島県クイズ第12弾
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