日本で会える10匹のパンダ #パンダクイズ

和歌山県アドベンチャーワールドで一番大きなパンダの赤ちゃんとして誕生（出生時：197g）しました。性格は好奇心旺盛で、頭の上のとんがりがチャームポイントです。

上野動物園で会える真真（シンシン）。好きな食べ物のためなら、トレーニングにも積極的に付き合ってくれる食いしん坊です。係員の動きや指示のパターンを覚えると、先読みして行動をするかしこさも持っています。 音には敏感で、聞きなれない物音がするとそわそわと落ち着かなくなってしまう、繊細な一面もあります。

和歌山県アドベンチャーワールドで会える桜浜（おうひん）。「桃浜」とは双子でお姉さんのパンダです。好奇心旺盛な性格で、耳の毛が長く、目の模様の目じりが少し吊り上っています。（出生時の体重：181g）

和歌山県アドベンチャーワールドで会える彩浜（さいひん）。アドベンチャーワールドで最も小さく生まれたパンダとして誕生（出生時：75g）しました。母親の深い愛情と子育て、スタッフの24時間のサポートもあり、現在すくすく成長しています。

和歌山県アドベンチャーワールドで会える永明（えいめい）。どっしり貫禄たっぷりの頼れるお父さん。おっとりとした性格でいつものんびりしています。2歳の時にアドベンチャーワールドに来園。2001年にお父さんになりました。 現在では「飼育下で自然交配し、繁殖した世界最高齢のジャイアントパンダ」となり、世界へ幸せの輪を広げています。

上野動物園で会える香香（シャンシャン）。呼びやすく、漢字の「香」は花開く明るいイメージから名付けられました。順調に成長し、2020年6月に3歳を迎えたシャンシャンですが、年内に中国に返還される予定です。

和歌山県アドベンチャーワールドで会える桃浜（とうひん）。「桜浜」とは双子で妹のパンダです。耳の毛が短く、顔を横から見た時に鼻が長いのが特徴です。（出生時の体重186g）

神戸市立王子動物園で会える旦旦（たんたん）。震災後の神戸を元気づけるため中国からやってきて、約20年の間、多くの市民に愛されてきましたが、生まれ故郷の中国の四川省に帰ることになりました。2020年現在、コロナの影響で帰国の日程は未定となっています。

上野動物園で会える力力（リーリー）。優しくおっとりとしたマイペースな性格ですが、足をすべらせて転ぶなど少しおっちょこちょいな面も持っています。また、急に興奮して走り出したり、木に登ったり、地面を転げまわったりするなどのアクティブな一面もあります。

和歌山県アドベンチャーワールドで会える良浜（らうひん）。2000年9月6日に日本国内では12年ぶりとなる赤ちゃんとして誕生。立派なメスのパンダに成長し、2008年9月にふたごの赤ちゃん「梅浜」「永浜」を出産。日本で生まれたパンダの初めての出産となりました。 以降6回の出産で9頭の赤ちゃんを産み育ててきた、ベテランのお母さんパンダです。