空もの多め!誘導弾(誘導弾とは限らない) #自衛隊の誘導弾+クイズ②
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正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 日本が初めて自主開発した空対空誘導弾は何年式?
引用元: Wikipedia
61年試作開始、67-68年の試験を経て1969年に正式採用された。
なおほとんど使われなかった模様。
2. 航空自衛隊が運用していた無誘導ロケット弾のうち、最も大型だった弾体の最大直径は何mmか?
引用元: Wikipedia
ASR5インチ空対地ロケット弾。RL-4というロケット弾ポッド一つに最大4発搭載できた。ちなみに国産である。
3. こちらはヘルメット装着式のHMDである。
航空自衛隊でもF-15近代化改修機で使用しているが、正式名称はどれか?
引用元: Wikipedia
ElbIt Systems社製。この装備により、AAM-5などの空対空誘導弾のオフボアサイト能力を最大限発揮することが可能となる。なお日本向けは島津製作所による適合化改修が行われている。DASHは同社製イスラエル向けHMD、StrykerⅡはBAE systems社製HMD。
4. ミーティアミサイルを元に日英共同開発中のJNAAMについて、正しいのはどれか?
引用元: MBDAホームページ
- 機内搭載のため小型化
- 日本製システムを搭載し対レーダーミサイル化
- 射程延長のため大型化
F35の機内に4発搭載するため、制御翼の20%小型化・エアインテークの形状変更が行われる予定である。JNAAMの発射試験は2023年を予定している。
5. 93式空対艦誘導弾は、ASM-2と改良型のASM-2Bが存在する。ASM-2Bにおける変更点として正しいのはどれか?
引用元: 航空自衛隊ホームページ
- 制御翼の形状変更による機動性向上
- 中間誘導にGPS誘導を追加
- 初速付加用のロケットブースタ廃止
中間誘導にGPS誘導を追加したことで、誘導性能の向上を図っている。その他にも細かな改良・更新がなされている。空中発射方式のため、ロケットブースタはASM-2開発段階で撤去された。
6. あきづき型汎用護衛艦は4隻建造・運用されている。その中で1番艦の「あきづき」にのみ搭載し、2番艦〜4番艦では搭載されていない兵装はどれか?
引用元: 海上自衛隊ホームページ
- ESSM
- RUM-139 VLA
- AGM-84 ハープーン
1番艦「あきづき」はVLAを搭載しているが、2番艦「てるづき」より国産の07式垂直発射魚雷投射ロケットが搭載されている。07式の開発完了が2年伸びたことが一因として考えられる。
空もの多め!誘導弾(誘導弾とは限らない) #自衛隊の誘導弾+クイズ②
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