千葉県の防災行政無線あれこれ #千葉の防災行政無線チャイム

千葉市では貴重なTOA初代音源(ML-202系列、通称：蓮田系)が2019年現在も使用中です。

里の秋はそれぞれの作詞、作曲者の出身地およびゆかりのある町で採用されてます。作詞者は旧山武町、作曲者は旧夷隅郡岬町。

市原市民歌は2019年3月中旬より機器の更新開始に伴い曲目を変更しました。かつてはオリジナルのハッピー市原や旧音源めだかの学校なども鳴っていました。

長生村と袖ヶ浦市では住民によるクレームを考慮してメロディーの鳴る長さを前半までとしているそうです。

数年くらい前までは未整備だった市町村が存在していました。

「七つの子」は袖ヶ浦市・旭市・船橋市・多古町・神崎町の3市2町で使われています。

かつて長生村・旧富浦町・旧丸山町で使われていました。共に17時鳴動だったそうです。

7時(歓喜の歌)と12時(ウエストミンスター)が他よりも音程が高くなっている"三瓶町現象"が存在していました。現在は解消/曲目削減されています。

浦安市は12時17時共にウエストミンスターの鐘です。やはり著作権がらみで採用出来ないのでしょうか・・・。

正しくは野田市内の"旧関宿町地域"だけ朝昼夕とチャイムがなります。野田市本体側は夕方だけの鳴動です。