中級者向けとは言ったが、認定するとはry #中級者向け第二次世界大戦の問題集

近藤基樹は平賀譲の前任者。福田啓二は藤本喜久雄の後任にあたる。 ところで、藤本は特型駆逐艦(陽炎型の手本)と最上型巡洋艦(大和型の手本)という日本艦の標準となる艦級を設計した事から「造船の神様」とまで行かなくてももう少し評価されるべきだとは思う。思いません？

SBD｢ドーントレス｣と陸上機型のA-24を自由フランス軍が運用し、対独戦に参加させています。F2Aは、正確には輸出モデルとして簡略化された艤装にされたものをフィンランドが輸入し、対ソ戦に参加させています。 なお、ドイツ側からの裏付けは無いがE･Teromaa中尉の報告によるとラップランド戦争中にB-239(F2A)でJu87を撃墜したとしており、事実ならばF2Aは日独ソ軍機を撃墜した機体になる。

ヴォロシーロフはチモシェンコの前任。シャポシニコフは三度、赤軍参謀総長に任命された元ロシア帝国軍将校。

なお、後にドルニエ社も戦闘機の設計はしている。 Bf109の競合試作機はHe112、Ar80とFw159の三機種。

世界初の重巡としてホーキンス級は有名…だよね？ ケント級とロンドン級は共にカウンティ級13人姉妹を構成するサブタイプであり、ケント級→ロンドン級→ノーフォーク級の3グループに分けられる。また、ケント級の準同型であるスペインのカナリア級も含むと実に15人姉妹である。重巡だけで15隻連続生産ってイギリスも中々… （なお、米帝はボルチモア級を「戦時中に」18隻就役させた）

アイスランドは「丁度そこにいたから」程度のノリで英軍に侵攻(進駐)され、イラクは「親独的な反英クーデターが起きたから」英軍に侵攻された(以上、雑な説明)。まぁ酷さで言えばイランが居るからマシな方ではあるが…、こうして見るとブリカスの酷さが際立って見えるだろう。だが安心して欲しい。ドイツとソ連と言う更に悪い見本が居るから安心！()

シャカル級(基準2,126t)は130㎜砲、カピターニ・ロマーニ級(同3,750t)は135㎜砲、そしてZ23型(同2,600t)は150㎜砲である。自重しろ。 ちなみにシャカル級の次級であるゲパール級(同2,436t)から大型駆逐艦の主砲は138㎜砲となる。

はっきり言って良問では無い。現在知られている情報によるとクロアチア軍はドイツ軍と交戦はしていない…が局所的にはあった可能性もある(少なくともクロアチア独立国から宣戦はなされていない)。 ブラジル軍は地理的に考えて意外だがドイツ軍と交戦している。陸空からなる派遣軍をイタリア戦線に派遣している他に、海軍は「大西洋の戦い」に参加している。 フィンランド軍はラップランド戦争においてドイツ軍と交戦している。

海外では余り｢ビッグセブン(世界七大戦艦)｣と言う呼称はされなかったようだ。現代は「○これ」経由で広まっているかも知れないが…。コロラド級戦艦はBB-45コロラド、BB-46メリーランド、そしてBB-48ウェストバージニアで構成されている。アイダホはニューメキシコ級戦艦の3番艦、カリフォルニアはテネシー級戦艦の2番艦であり、テネシー級→ニューメキシコ級→コロラド級の順で就役している。

天龍型2隻、5,500t型14隻、夕張、阿賀野型4隻、大淀の計22隻。ちなみに最上型｢軽巡洋艦｣も含むと26隻になる。選択肢にある18隻とは日本海軍が終戦までに就役させた重巡洋艦の数である。