名鉄三河線ガチ勢しか解けない！ #三河線クイズ

三河線といえば、言わずと知れた6000系天国ですね。他の2つの車両も三河線での運行実績があります。

山線の終着駅である猿投駅のナンバリングはMY11、海線の終着駅である碧南駅のナンバリングはMU11。そう、どちらも同じ駅数なのです。

山線の中でホームセンサーが導入されていない駅は、猿投駅、豊田市駅、知立駅の3駅です。

4ｰ5番線で名古屋方面の特急を待っているとよく聞けます。「各駅に停車します」じゃないのがミソですね。

平戸橋駅だけが、山線の中で唯一1面1線の駅です。かつては側線があったそうです。

運用がないだけで、土橋駅(の猿投方面)は構造上待避が出来ます。(三河知立駅は微妙なところですが出来ないものとします)

猿投検車区は1979年に開設され、現存します。刈谷工場はかつて刈谷駅に隣接して存在しましたが、1968年に閉鎖されました。

兵庫にある須磨海水浴場に似ているという触れ込みで名付けられた新須磨海水浴場が近くにあったことから新須磨駅として開業、1981年に現駅名に改称されました。

かつての平戸橋駅は勘八峡・三水湖の最寄りとして賑わい、豊田市駅と並んで臨時急行「かえで」の停車駅でもありました。現在はその面影もなく、住宅街の中の静かな駅となっています。

三河線ホームは3階らしいです。天下の名古屋本線よりも上を通ってしまっていいのでしょうか…