名古屋市営地下鉄少々マニアック問題集 #名市交マニアッククイズ

この問題は、車内、駅での案内で出るので簡単な問題です。名市交のホームページにもあります。

名古屋駅1番ホームを出ると名市交一の急カーブを曲がります。そこでの制限速度は35キロとなっています。因みに鶴舞線の大須観音も似たような構造ですがあちらは時速40キロで曲がります。

東山線は開業当初打子式のATSを使用していましたが、2004年に現在のCS-ATCへ更新されました。他の路線は開業からATCが導入されており、東山線が一番後からの導入になっています。因みに他の路線が多段式であるのに対して、東山線は一段式が採用されています。

名市交の車両番号は、一桁目で形式名の一桁目(ただしN〇〇〇〇形は一桁目の前にNが付く)、二桁目に号車、下二桁が製造番号となっています。〇〇50形は製造番号＋50となっています。

少し東京メトロに似てる気がします。

監視モニターの下を見るとIkegamiと書いてあります。

桜通線は1994年今池〜野並間が開通したのを機にワンマン化されました。尚ホーム監視は柵が付くまで、車内モニタにて監視していました。

因みにドアよしは、直通先名鉄の喚呼です。

名市交は左から始発駅、始発駅発時刻、行き先となっています。尚名鉄直通列車は原則名鉄と同じ列車番号となる為番号の振り方が異なります。

因みに平日03記号も午前中に一旦運用を終え、午後23記号として再度運用につきます。