中辛決闘の基礎をテスト! 教科書見ながら解いてね♡ #真・デュエルアカデミア中辛校入試問題
全問正解するとディスコードサーバーへのリンクが表示されます! 【教科書】 https://docs.google.com/document/d/13zIqfGratb9zU8rZ97IMgxuIbpTXwCZZC1On95cAdxI/edit?tab=t.0
ビュー数106平均正答率80.0%全問正解率25.0%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 中辛決闘の理念として【◯正しいもの】を選べ。
- 妨害無しでお互いにマイナーテーマを全力でぶつけ合う、合戦のような決闘
- 自分も相手も観客も楽しませる、演舞のような決闘
- 緻密に組み立てたコンボの美しさを競い合う、舞踏会のような決闘
中辛は全力の殴り合いの場でも、コンボ披露会場でもありません。 アニメのような「魅せるための決闘」をなぞるための、いわば演舞のような側面を持った決闘です。勝つことよりも様々なカードで良い戦いを演出し、試合展開でギャラリーを魅了するのが主旨と言えます。 これはサーバ案内でも説明されてます。間違えたものは疾く再読すべし。
2. 中辛決闘における切り札「ヴァンガード」の定義として【◯正しいもの】を選べ。
- 攻撃力3000以上、かつ何らかの「除去耐性」「自己蘇生」といった効果を1つ以上持つモンスター。
- 攻撃力3000以上、かつ何らかの「除去耐性」効果を1つ以上持つモンスター。
- 攻撃力3000以上、かつ何らかの「除去耐性」「対象耐性」「自己蘇生」といった効果を1つ以上持つモンスター。
どんなに微弱な耐性であっても、何かしらを持つ以上はヴァンガード判定になります! デッキに1枚の切り札枠、慎重に選定しましょう👍️ 「◆追加ルール:ツートップエース「ヴァンガード」と「チェンジャー」について」の項目を参照。
3. ヴァンガード枠に採用するカードとして【◯正しいもの】を選べ。
- ヴァレルロード・ドラゴン(攻撃力3000、お互いはフィールドのこのカードをモンスターの効果の対象にできない。)
- 青眼の白龍(攻撃力3000、強靭で無敵で最強)
- L・G・D(攻撃力5000、他のカードの効果を受けず、闇・地・水・炎・風属性モンスターとの戦闘で破壊されない。)
《ヴァレルロード・ドラゴン》は攻撃力3000以上、かつ対象耐性を持つためヴァンガードとなります。 《L・G・D》は高火力、戦闘破壊及び効果全般への耐性を持ち「戦闘及び効果による破壊が困難」と判定されるため、使用できません。 《青眼の白龍》は耐性効果を持たないため、ヴァンガードには該当しません。 前の問題に加えて「・突破の難易度が高すぎるカードは使わない」の項目を参照。
4. 中辛決闘における切り札「チェンジャー」の定義として【◯正しいもの】を選べ。
- 効果によって、相手の盤面から「カード2枚以上」を除去することのできるモンスター。
- 効果によって、相手の盤面から「モンスターを含むカード2枚以上」を除去することのできるモンスター。
- 効果によって、相手の盤面から「モンスター2枚以上」を除去することのできるモンスター。
モンスターを含まない大量除去は「2025年6月現在」チェンジャーではありません。 しかし中辛決闘は相手にも全力を出させる魅せ決闘です。今のところ、バック除去は必要最低限が望ましい、という判定になっています。 「◆追加ルール:ツートップエース「ヴァンガード」と「チェンジャー」について」の項目を参照。
5. チェンジャー枠に採用するカードとして【◯正しいもの】を選べ。
- 氷結界の龍 トリシューラ(S召喚時に相手の場、墓地、手札から1枚ずつ選んで除外する。手札からはランダムに選ぶ。)
- 氷帝メビウス(アドバンス召喚時に魔法・罠カードを2枚破壊する。)
- レッド・デーモンズ・ドラゴン(守備表示の相手を攻撃した際に、相手の場の全ての守備表示モンスターを破壊する。)
《レッド・デーモンズ・ドラゴンは、相手の盤面のモンスター2体以上を破壊しうる効果を持つカードであるためチェンジャーとなります。 《氷帝メビウス》は魔法罠のみを破壊するため、チェンジャーには該当しません。 《氷結界の龍 トリシューラ》は盤面から除去できる枚数は1枚までなので、チェンジャーには該当しません。 ただし中辛では相手の手札を減少させてはならず、墓地リソースの除去も必要最低限に留めること。
6. 中辛決闘をするにあたり、先行1ターン目の展開として【◯正しいもの】を選べ。
- 《フルール・ド・バロネス》をシンクロ召喚して、相手の効果発動の無効を狙う。
- 《王虎ワンフー》を通常召喚し、お互いの攻撃力1400以下のモンスターの破壊を狙う。
- 《クリッター》を裏側守備表示でセットし、自身が墓地へ送られた場合に発動するサーチ効果を狙う。
《クリッター》のような後続をサーチできるカードは、やられながらも反撃の布石を用意できるため粘り強さに繋がります。 「・粘り強い」の項目を参照。 《王虎ワンフー》や《フルール・ド・バロネス》のようなカードは相手の展開を損ねるカードであるため、互いに全力を出して展開を盛り上げる中辛には向きません。 「◆お互いが全力を出し切って決着する」の項目を参照。
7. 【※※注意:不適なものを選ぶ問題※※】 中辛決闘をするにあたり、プレイングの理念として【✕正しくないもの】を選べ。
- 最新のカードプールから展開に必要な一連のカード群を投入し、使いたいカードのための展開力やリソース回復力を十全に確保する。
- エースモンスターを召喚する際に、徹夜で考えたオリジナル口上を諳んじて召喚する。
- 自分のターンのみ大きく攻撃力を上げるエースモンスターを多く採用する。
最新のテーマカードたちは、中辛においては「展開が長引く」「使用していないデッキとのパワー差が圧倒的になる」「参加者のデッキがそればかりになる」「本来のエースが添え物になる」といった様々な問題を内包しています。 採用する場合でも、ごく部分的な採用に留めるべきとされています。 口上は徹夜で考えろ。「◆パワーテーマの使用についての考え方」の項目を参照。
8. 【※※注意:不適なものを選ぶ問題※※】中辛決闘をするにあたり、プレイングの理念として【✕正しくないもの】を選べ。
- デッキの防御力を高め、白熱した決闘を長く楽しめるようにする。
- 毎ターンの盛り上がりを損なわないよう、手札を温存したり、リソースを回復できるカードを採用する。
- エースモンスターのぶつかり合いを観客に披露するべく、戦闘を重視した構築・展開にする。
防御力を高めたデッキは、妨害札を用いない中辛決闘においてライフを削られづらく、決闘の長期化や一方的なライフ温存展開につながってしまいます。現状では《和睦の使者》や《攻撃の無力化》など、禁止指定されているカードも多いです。 盛り上がりを作る一助にもなるため採用する動きもありますが、パワーは程々に! 「・突破の難易度が高すぎるカードは使わない」の項目を参照。
9. 【※※注意:不適なものを選ぶ問題※※】中辛決闘をするにあたり、プレイングの理念として【✕正しくないもの】を選べ。
- 相手が召喚した高い打点+破壊耐性持ちのヴァンガードに対し、除去の切り札である効果除外モンスターで対処する。
- 相手のライフを0にする展開が可能だが、まだ相手のエースモンスターが登場していないため、ライフを100残してターンを渡す。
- マイナーなカード同士の緻密かつ壮大なコンボで対戦相手と観客をあっと言わせる。
長すぎるコンボを見ていて楽しいのは最初だけで、決闘を間延びさせてしまいます。 原作でも、主人公たちは10数ページにわたる展開は行わないはずです。イケてるコンボは「医学会」などで披露し、中辛ではコンボはコンパクトに美しくまとめましょう! 「◆勝負が長すぎず短すぎない」の項目を参照。
中辛決闘の基礎をテスト! 教科書見ながら解いてね♡ #真・デュエルアカデミア中辛校入試問題
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