本当に車好きなら分かって当然!自動車3択クイズ第2弾! #自動車3択クイズ第2弾
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正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. この車のボディの種類はどれ?
族車っちゃ族車だけど違います。それじゃぁ眠気覚ましはこの辺で。
2. 車のタイヤを新しくしようと、今のタイヤサイズを見たら、「205/60R15 91H」だった。ところで、このタイヤのタイヤ内径はいくら?
3. エンジンの諸損失等に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- 体積効率と充填効率は、平地ではほとんど同じであるが、高山など気圧の低い場所では差を生じる。
- 機械損失は、潤滑油の粘度、エンジン回転速度のほか冷却水の温度によるに影響が大きい。
- ポンプ損失(ポンピング・ロス)は、冷却水の温度、潤滑油の粘度のほかに回転速度による影響が大きい。
ポンプ損失(ポンピング・ロス)とは、燃焼ガスの排出及び混合気を吸入するための動力損失のことです
4. 高熱価型スパーク・プラグに関する記述として、つぎのうち、適切なものはどれ?
- 低熱価型に比べて碍子脚部が長い。
- 低熱価型に比べてガス・ポケットの容積が小さい。
- 低熱価型に比べて中心電極の温度が上昇しやすい。
高熱価型スパーク・プラグは、低熱価型に比べてガス・ポケットの容積は小さいです。
5. 3つのうち、ブレーキ装置に関する記述として、適切なものはどれ?
- ブレーキ液の沸点は、ブレーキ液に含まれる水分の量に大きく左右され、水分量が多いほど上昇する。
- ブレーキは、自動車の運動エネルギを熱エネルギに変えて制動する装置である。
- ドラム・ブレーキは、ディスク・ブレーキに比べて放熱効果がよいので、フェードしにくい。
ブレーキの構造がどうだの制御がどうだのと細かいことではなく、大局的な視点で、エネルギ論的な観点でとらえた説明です。
6. 自動車点検基準の自家用乗用自動車等の日常点検基準に照らし、日常点検の点検内容として、次のうち不適切なものは次のうちどれ?
- 駐車ブレーキ・レバーの引きしろが適当であること。
- バッテリのターミナル部の接続状態が不良でないこと。
- ウォッシャー液の液量が適当であり、かつ、噴射状態が不良でないこと。
8. SRSエアバッグの整備作業の注意点に関して、適切なものは次のうちどれか。
- 脱着作業は、バッテリのマイナス・ターミナルを外したあと、規定時間放置してから行う。
- エアバッグ・アッセンブリの点検をするときは、誤作動するおそれがあるので、抵抗測定は短時間で行う。
- エアバッグ・アッセンブリは、必ず、平坦なものの上にパッド面を下に向けて保管しておくこと。
誤作動を起こさないためです。ターミナルを外して、電解コンデンサが自己放電するのを待ちましょう。
9. エンジン・オイルの消費量が多くなる原因として、間違ってるものは次のうちどれ?
- エンジン本体のバルブ・ガイドの摩耗。
- 付属のPCVバルブの不良。
- エンジン本体のバルブ・タイミングの狂い。
本当に車好きなら分かって当然!自動車3択クイズ第2弾! #自動車3択クイズ第2弾
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