超カルトクイズ #大正文化風俗クイズ
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1. 1913年、日本結核予防協会が設立しました。3月27日を結核予防デーとして啓蒙活動が行われましたが、結核予防の象徴として手売りされた花はなに?
2. 1913年、森永がミルクキャラメルを発売しました。森永はキャラメルを何の代用品として宣伝したでしょうか?
タバコの売り上げに影響が出るとされ、広告が中止になったほど、大衆に普及した。
3. 1917年、ペリー提督とともに黒船で日本に来た水兵が来日しました。その際、当時を知る人が語った面白いエピソードとは?
- 鬼ヶ島から来た鬼だと思った
- 黒船はそこまで黒くなかった
- 水兵がくれた石鹸を食べ物と思って煮込んだ
泡が立ったので、伴天連の魔法だと思って、鍋ごと山に捨てたという。
4. 1919年、乳酸飲料カルピスが発売されました。与謝野晶子はカルピスを「○き力を人に置く新しき世の健康のため」と評しましたが、○は何?
5. 1922年、グリコが発売されました。そのキャッチフレーズは「一粒○○」?
両手を上げてゴールインする陸上選手のパッケージで有名
6. 1923年、競馬法が公布され馬券販売が許可されました?この競馬法を提唱したのは何大臣?
7. 1922年、味の素が新聞に広告を打ち、あるデマを否定しました。そのデマとは?
- 原材料が蛇
- 単なる白い粉
- アルコールに混ぜて飲むとトリップする
8. 1924年、国民新聞にあるものが掲載され、それが庶民に受けたために一般的なものとなりました。それは何?
9. 1925年、キューピーが国産マヨネーズを発売しました。当時はマヨネーズは一般的ではなく、何と間違われるトラブルがあったでしょうか?
マヨネーズが一般家庭に普及したのは戦後のことである。
10. 1924年、東京朝日新聞で、丙午迷信の否定キャンペーンが打たれました。丙午迷信とは何?
- 丙午生まれの女性は夫を不幸にする
- 丙午の年に死ぬと、どんな悪人でも極楽に行ける
- 丙午の年は富士山が噴火する
丙午迷信はある時期まで深刻で、丙午生まれを理由に婚約が破綻した例もままあった。
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