初級編 #宮城県で釣れるお魚クイズ

勢い余ってドンコを選択した三陸の釣り人さんは２度と外道と呼んではいけませんよ。

三陸ではあまりタケノコメバルとは呼ばないですよね。呼ぶとしても「タケノッティー」です。覚えておきましょう。

主にメバルはこの3種です。色以外での識別方法はよく分かっていません。

尾ビレと体の色を見ればすぐに分かりますね。30cmを超える個体も居るらしいが未だに見たことが無い。

初めて金華サバを食べた時の衝撃は未だに忘れてません…。まだ金華サバを食べた事が無いという人はこの後のクイズなんか投げ出して今すぐお取り寄せして食べてみてください。(※値段も衝撃)

よくオフショアでジギングしてると外道として釣れてきます。ホウボウと見た目がソックリなのでパッと見見分けが難しいですが、ヒレの長さと色を見れば1発ですね。

旬は春で煮付け、塩焼き、刺身、何にしてもハズレがない魚です。 ルアーでは(中々)釣れない魚なので、意外と「見分けがつかない…」という方も居るのではないでしょうか。

宮城県ではイシモチとして名前が知られていますね。1950年までは「イシモチ」が正式名称でした。

こんな見た目だが天ぷらの食材として高値で取引されている魚。 三陸では穴釣りの外道として釣れるが、よく針を飲み込む為、釣り人からはあまり好かれてはいない。

側線の上方に白いまばらな斑点が並んでいるのが特徴。県によって色々な呼び名がある。