アドレナリン・シューティング･クイズ #RTYPE クイズ

26世紀の人類が生み出した生体兵器“BYDO”が放逐された22世紀で、この兵器からの侵略に立ち向かうのがR-TYPEのストーリーです。

対空レーザーはプレイヤーにはお馴染み、フォース幼少段階のものと同じ青と赤のレーザーショットを撃ちます。 カプセルレーザーではサーチ性能を持つレーザーショットを撃ちます。 オールレンジレーザーはシャドウ・フォースに付随するシャドウユニットからフォースと同型のレーザーが撃てますが、ビットからの固有の攻撃はありません。

本来は『ドブケラドプス』だったのですが表記揺れが激しく、TACTICSにて『ドプケラドプス』と定められてからはこちらが公称となりました。

『SUPER R-TYPE』は、アーケード版『R-TYPE II』に独自要素を加えたアレンジ移植作です。ゲーム内容にも変更があり、原作での緑クリスタルではサーチレーザーを取得できます。 ショットガンレーザーは灰クリスタルから入手でき、共通の武装ですがやや拡散パターンが変わっています。

グランゼーラ革命軍はバイド兵器の破棄根絶を唱える勢力です。そのためバイド体を主材料とするフォースは使わないのですが、ラグナロックのみ、完全人工製のフォースであるシャドウ・フォースを使うことができます。 ちなみにこの革命軍の名が由来でグランゼーラというゲームメーカーが生まれました。

ドースシステムと共に本作新搭載のシステム。フォースを敵や敵弾に接触させることでドースゲージを蓄積し、満タンになると接触ダメージや取得スコアの向上がもたらされ、さらにゲージを解放して使えるのがデルタウェポンです。 いわゆるボムのようなもので、機体により攻撃内容は異なりますが、画面全体に数秒間の持続攻撃を及ぼすところは一緒です。

『GALLOP』は横シューにレースゲームの要素が盛り込まれた意欲的タイトルです。 当初R-TYPEのシリーズとはされていなかったのですが、後に関連付けられた外伝タイトルとして定められ、『サタニック・ラプソディー』事件(⊿)と同時系列のストーリーとされました。

引っ掛け問題のつもりでしたがわかったかな？ このステージのボスは、弱点と別に赤と青の棒が露出しています。ボス撃破前に片方を壊すことが可能で、赤い棒を壊すとステージが乾燥化し、次回の周回などでは水の量が減ったSt 2.1を攻略することになります。 逆に青い棒を壊すと寒冷化、増水が起こり、次回にはステージ全体が水に浸かったSt 2.3をこうりゃくします。 しかし！いずれにしても次回の周回などで訪れるときの話であり、そのまま 進行するのはSt 3.0になります。

最初のザコ編隊の末尾に現れるPOWアーマーから黄クリスタルを入手できます。 実は本作で黄レーザーを幼少段階で使える数少ない地点でもあり、すぐに出てくる赤クリスタルを先に取ってから黄クリスタルを取ればOKです(ここをスルーしますとステージ中盤の黄クリスタルが何故か赤クリスタルに変わります)。

ゴマンダーとセットで出る敵といえばインスルーですが、『R-TYPE FINAL』のSt6.0に現れるこの敵はアウトスルーという亜種です。 母体にあわせてサイズが巨大化した一方インスルーより体節が減っています。またインスルーが一度に1体しか現れなかったのに対しアウトスルーは2体同時に出現するなどの違いがあります。