サウナに関するクイズ、入門編です。 #サウナクイズ入門

サウナ発祥の地はフィンランドとされており、1000年以上の歴史があると言われています。

サウナでの1セットとは、一般的に「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」のルーティーンのことを指します。

サウナによるディープリラックス状態のことを「ととのう」と呼びます。サウナを3〜4セットほど繰り返すことによって訪れる事が多いとされています。

サ道はタナカカツキ先生によるサウナを題材に取り上げた漫画で、現在4巻まで発売されています。

サウナストーンに水をかけ蒸気を発生させることをロウリュと呼びます。 語源はフィンランド語で「蒸気」という意味。 セルフロウリュを行って良い施設以外では、サウナストーンに勝手に水をかけないようにしましょう。

熱波師によってタオルで熱気を攪拌したり熱波を送ることをアウフグースと呼びます。アウフグースはドイツが発祥で、前述のロウリュとセットで行われることが多いです。

サウナーの間で聖地と呼ばれているのが「サウナしきじ」。静岡県静岡市にあり、TVなどでも取り上げられています。

浴槽の底から泡を出す装置を「バイブラ」と呼びます。水風呂をかき混ぜたりするのに使われます。

サウナで温まった体で水風呂に入ると、「羽衣」と呼ばれる熱の膜ができます。 体を動かしたり、バイブラがある水風呂などでは水がかき混ぜられ、この羽衣が消えてより冷たく感じられます。

水温が10度未満、すなわち一桁である水風呂のことをシングルと呼び、転じて「グルシン」と呼ばれることもあります。