現代185系の基礎知識? #国鉄185系特急形直流電車
185系についてクイズを作ってみました。ゆるゆるかも。
ビュー数2558平均正答率50.8%全問正解率1.9%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 185系の初運用はいつからでしょう?
- 1981年3月28日
- 1981年3月26日
- 1981年10月1日
1981年3月26日に運用開始、同年3月28日から急行「伊豆」の運用に入り、同年10月1日からL特急「踊り子」で運用されるようになりました。
2. 185系には基本番台(0番台)と200番台がありますが、両者の違いとして正しいのは?
- 山線パンタグラフ装備かどうか
- リクライニングシートかどうか
- 横軽対策の有無
200番台では信越本線横川〜軽井沢間をEF63と連結するため、連結器の強化や空気バネパンク装置設置、車掌弁の増設が行われています。その他に寒冷地仕様にもなっています。
3. 200番台の運用開始はいつからでしょう?
- 1982年11月15日
- 1982年3月10日
- 1982年6月23日
200番台は1982年3月10日から急行「あかぎ」にて運用開始しました。同年6月23日からは「新幹線リレー号」、同年8月16日には特急「白根」にも運用され、同年11月15日からは「谷川」などの特急にも運用されるようになりました。
4. 185系は他形式との併結もありましたが、それらの形式の中で最後まで現存しているのはどれでしょう?
1985年から185系と連結するようになった、お召し電車のクロ157-1はまだ車籍があります。今後走ることはあるんだろうか…
5. 1986年には185系が新しく運用される列車がいくつかありましたが、次の中で「1986年に185系が運用されていなかった」のはどれでしょう?
1986年には「かいじ」に185系が運用されたことはありませんでした。ちなみに1990年に「かいじ」191・192号に運用されています。
6. 185系が運用されたことがない列車はどれでしょう?
上野〜中軽井沢「そよかぜ」には1983年以降、1992年に八王子〜成田空港「ウイング」に運用されたことはありました。
7. クリーム10号をベースに緑14号の帯が入るのが185系本来の色ですが、初めてカラースキムに変化があったのはいつでしょう?
1994年にシュプール号10周年を記念した「フルフル」として特別色に塗り替えられたのが初めてです。
8. 185系の定期普通列車運用で、実在しなかったのはどれでしょう?快速も含みます。(特急やライナーの末端区間は含みません)
東京〜沼津は1981年10月改正ダイヤでは定期運用があり、高崎〜長野は1988年3月から1994年11月まで快速「信州リレー号」がありました。吾妻線は渋川〜万座・鹿沢口で特急末端区間が普通列車でしたが、高崎発着の吾妻線普通列車に運用されたことはありません。
9. 185系200番台は碓氷峠通過対策が施工されていましたが、信越本線の碓氷峠越えにはいつまで使われたでしょう?
- 1994年11月30日
- 1997年9月30日
- 1993年5月13日
快速「信州リレー号」が高崎〜軽井沢に短縮された後も185系運用で残りました。最終日は臨時回送列車で横川に戻され、最後に碓氷峠を越えた旅客車両となりました。
10. 185系の定期普通列車への単独運用はいつまであったでしょう?(特急やライナーの末端区間は含みません)
- 2006年3月17日
- 2014年3月14日
- 2013年3月15日
2006年3月17日限りで高崎線系統の185系普通列車はなくなり、2014年3月14日限りで熱海〜伊東の普通列車での185系運用もなくなったので、今185系の定期普通列車は「湘南ライナー」の末端区間が快速になっているのみです。
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