公認心理師試験対策クイズ #心理支援(公認心理師試験)
公認心理師試験の「心理支援」の部分だけでクイズを作りました。
ビュー数6961平均正答率50.5%全問正解率2.0%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. オーストリアの神経医であるジグムント・フロイトが創始した心理療法はどれ?
2. 次のうち行動療法の技法とはいえないものはどれ?
3. 次のうち、認知療法と直接的には関係のないものはどれ?
4. 次のうち、来談者中心療法の必要十分条件(中核三条件)に含まれないものはどれ?
5. つぎのうち、フォーカシングを行うセラピストのことを指す言葉はどれ?
6. 次のうち、家族療法に関して誤った説明はどれ?
- 家族療法では、クライエントのことをIPと呼ぶ
- 家族療法は、もともと催眠療法にも大きく影響を受けている
- 家族療法では、家族が必ずしも参加する必要はない
正解は「家族療法では、クライエントのことをIPと呼ぶ」です!
7. 次の日本の心理療法に関する説明のうち、誤っているものはどれ?
- 臨床動作法には、おまかせ脱力という方法がある。
- 内観療法には、集中内観と日常内観とがある。
- 森田療法には、入院せずに行える日記療法という方法がある。
正解は「臨床動作法には、おまかせ脱力という方法がある。」です!
8. 次のうち、EMDRに関する説明として誤っているものを選べ。
- 眼球運動を使わずとも、トラウマの再処理を行うことができる。
- EMDRは、眼球を左右に動かす催眠の暗示効果によってトラウマを再処理する。
- EMDRは、WHOによって最も安全で効果的なトラウマケアといわれている。
正解は「EMDRは、眼球を左右に動かす催眠の暗示効果によってトラウマを再処理する。」です!
9. 被災地での被災直後のケアについて、正しいものを一つ選べ。
- 公認心理師は、安全確保や食料、ライフラインの確保などを優先する。
- 不安や恐怖をいち早く取り除くため、心理療法を出来る限り早く導入する。
- 困っている人がいないか、心理支援を行うために被災地で聴いてまわる。
正解は「公認心理師は、安全確保や食料、ライフラインの確保などを優先する。」です!
10. エビデンス・ベースド・アプローチ(EBM)とナラティヴ・ベースド・アプローチ(NBM)について、最も適切なものを一つ選べ。
- NBMでのナラティヴとは、ナラティヴセラピーのことを指す。
- 公認心理師は、エビデンスを重視するべきであり、NBMよりEBMの方が優れている。
- 公認心理師の心理支援において、NBMとEBMはバランスよく行われることが重要である。
正解は「公認心理師の心理支援において、NBMとEBMはバランスよく行われることが重要である。」です!
公認心理師試験対策クイズ #心理支援(公認心理師試験)
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