世界遺産条約が履行迄の流れを学びます #世界遺産クイズ(基礎知識)
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1. 1931年 歴史的建造物の保存・修復に関する原則で、第1回歴史記念建造物関係建築家技術者国際会議において決議
2. 「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と前文に掲げられているのは
3. 1948年 設立 本部をスイスのグランに置く国際的な自然保護期間。世界遺産推薦リストの自然遺産の調査を行う
1948 IUCN 国際自然保護連合 International Union for Conservation of Nature日本の国家としての加盟は1995年(その前は1978環境庁国家機関として加盟)
4. 1954年採択された武力紛争の際の文化財の保護に関する条約は?
5. 1959年設立された文化財の保存修復に関する援助を行うユネスコ機関。
ICCROM 《International Centre for the Study of the Preservation and Restoration of Cultural Property》文化財保存修復研究国際センター 別名 ローマセンター
6. 1960年代「世界遺産」登録制度の契機となる出来事は? 「人類共通の遺産」という考え方のきっかけ
- ヌビアの遺跡群救済キャンペーン
- ヴェネチア救済キャンペーン
- ボロブドゥール救済
1960年代 アスワン・ハイダムの建設計画により、ヌビア遺跡群が水没危機 エジプトとスーダンの政府はユネスコに要請し、ヌビア遺跡救済キャンペーンを展開
7. 1964年 記念建造物および遺跡の保全と修復のための国際憲章
アテネ憲章とは異なり、修復の際には建設当時の広報や素材を尊重すべき(真正性)という概念が提唱
8. 1965年 記念物および遺跡の保護に関するユネスコの諮問機関 文化遺産の調査、真正性の検証を行う
国際記念物遺跡会議(International Council on Monuments and Sites)は、世界の歴史的な記念物(あるいは歴史的建造物)および遺跡の保存に関わる専門家の国際的な非政府組織 本部パリ
9. 1971年から始めた保全と利用の調和を図る国際的な取り組み 自然および天然資源の合理的利用と保護に関し、科学的研究を行う国際的なプロジェクト
ユネスコの政府間事業の一つで、環境問題解決の科学的基礎 生物圏保存地域などの設定
10. 1972年採択 国際社会が始めて開発問題と環境保全について取り組みその原則についてまとめたもの 世界遺産条約原典
- ピルニッツ宣言
- ストックホルム宣言
- バルフォア宣言
別名「人間環境宣言」環境問題についての世界で初めての大規模な政府間会合
キャッチフレーズは、「かけがえのない地球 (Only One Earth)」
世界遺産条約が履行迄の流れを学びます #世界遺産クイズ(基礎知識)
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