311を忘れない。地震などの災害に備えられてる? #防災クイズ
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正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 避難グッズは台所近辺においておき、災害時にはすぐさま食料を詰め込めるようにする。
食料は長期保存できるものをあらかじめ入れておき、すぐに持ち出せるよう家の玄関や入り口付近においておきます。
2. 巨大地震に備えて非常食を最低でも1週間分は用意しておくほうが良い。
南海トラフ巨大地震などの巨大地震に備え、少なくとも1週間以上の食料を確保しておくことが望ましいです。
3. 緊急地震速報で大きな地震の速報を受けたので、すぐに家の外に出た。
揺れている最中に家の外に出ると歩行もままならない可能性があるため、まずは机の下などに身を隠して揺れが収まるまで待つことが望ましいです。
4. 避難の際には動きやすさを考慮して身軽な格好をしておく。
ケガから身を守るためにも、長袖や長ズボンなどを着て、できるだけ肌を露出しないようにしましょう。
5. NTTによる災害用伝言ダイヤルは171である。
大きな災害時には災害用伝言ダイヤルを使って安否確認をすることができます。
6. エレベーターに乗っているときに大地震が起きた時は、最上階や途中階ではなく1階で降りるようにする。
どこの階でもいいのですぐにエレベーターから降りるのが望ましいです。
7. 避難勧告と避難指示では避難指示の方が危険が迫っている。
避難準備情報は避難準備を呼びかけ、避難勧告は避難を促し、避難指示は避難を命令するものです。
8. 火災の時はビニール袋を頭から被ると煙を吸わなくで済む。
煙を数回吸い込むだけで倒れてしまうこと可能性があります。 ビニール袋に空気を入れてから呼吸すると数分は呼吸できるようになります。
9. 避難の時は急いでいても必ずスニーカーなどの靴を履くようにする。
道路が陥没したり瓦礫が散らばっている可能性もあるため、必ず生地が厚いスニーカーなどで避難するようにしましょう。
10. 1981年以前に建てられた家は古い耐震基準法に基づいているため専門家に耐震診断を依頼した方が良い。
1981年までは旧耐震基準法による設計となっているため、耐震性に問題があるケースがあります。
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