範囲:全サプリメント #期末試験科目ダブルクロス総合
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1. あるキャラクターが《両手剣》装備中に《飛礫》+《獣の力》Lv2の順でエフェクトを組み合わせ、攻撃を行った。
この時の攻撃力は?
《飛礫》は処理をする際、それまでの攻撃力を無視して攻撃力+4へ変更するエフェクトだ。
しかし、エフェクトの効果は組み合わせた順番通りに適用するため、この場合は《飛礫》の効果の後に《獣の力》の効果が処理される。
よって、攻撃力は8となる。
2. 効果テキストにおいて、《ポイズンフォッグ》はエフェクトの対象を拡大する。《血の宴》は攻撃の対象を拡大する。
以下より適切なものを選べ
- 《ポイズンフォッグ》は攻撃に使用できない
- 《ポイズンフォッグ》ではエフェクトの効果のみが拡大する
- 《ポイズンフォッグ》で攻撃を拡大できる
RWp141に《ポイズンフォッグ》で起点エフェクトのないまま攻撃拡大に用いている公式エネミーが存在する。
そのため、《ポイズンフォッグ》で攻撃拡大は出来るとするのが適切だろう。
3. 《暗黒螺旋》など、HPダメージを与えると書かれたエフェクトのダメージは、装甲で減らすことが出来ない。では、バッドステータスの邪毒は?
- 減らすことが出来る。
- 減らすことが出来ない。
- 装甲では減らせるが他の方法では無理。
邪毒もHPダメージを与えるものであり、装甲で防ぐことは出来ない。
4. アイテムを使用できない【従者】。しかし、《愚者の兵装》であれば特別に使用出来る。
では、従者が《完全獣化》を使用した場合は?
- 《愚者の兵装》アイテムでも使用できない
- 《愚者の兵装》アイテムなら使用できる
- 全てのアイテムが使用できる
《完全獣化》は素手以外のすべてのアイテムを使用不可とするため、《愚者の兵装》によるものであっても使用不可となる。
5. 《ターゲットロック》が発動しているラウンドにて、対象:範囲(選択)の攻撃を行った。以下より適切なものを選べ。
- 対象が該当の一体のみの場合、《ターゲットロック》の攻撃力が加算される
- 対象が該当の一体のみの場合でも、範囲(選択)攻撃なので加算されない
- 選択した複数体のうち、該当の一体にのみ《ターゲットロック》の攻撃力が加算される。
《ターゲットロック》は攻撃の対象ではなく、実際に攻撃を受ける対象の数を参照する。
よって、攻撃が範囲選択であっても該当の一体のみが攻撃を受けるのであれば攻撃力は加算される。
6. サラマンダーピュアのキャラクターがDロイス:遺産継承者:蛇王の外套で《原初の赤:炎の刃》を取得した。
適切なものを以下より選べ
- 《炎の刃》Lv7で《アマテラス》を取得出来る
- 《原初の赤:》のためリミットエフェクトは取得出来ない
- 《炎の刃》Lv5で《アマテラス》を取得出来る
Dロイス経由で取得したエフェクトの最大レベルはブリードの補正を受けない。
よって、ピュアブリードであっても元の最大レベルでリミットエフェクトを取得できる。
また、原初エフェクトは元と同じエフェクトとして扱うため、原初エフェクト経由でリミットエフェクトを取得出来る。
7. 13種類あるシンドローム。そのうち、実在する人名がシンドローム名の由来となっているものは2つある。
では神話由来は?
実在する人物はブラムストーカーとノイマンの2つ。
前者は小説家、後者は数学者である。
神話由来はバロール、キュマイラ、エグザイル、ハヌマーン、モルフェウス、オルクスの6つ。これらはEAの各シンドローム最初のページに掲載されている。
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