決闘者なら解けるハズ #遊戯王コンマイ語クイズ
ビュー数16840平均正答率49.5%全問正解率3.1%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. チェーン2で発動したカードの効果で発動条件を満たした誘発効果。次のうち、タイミングを逃すのはどれ?
- このカードが墓地へ送られた時に発動できる
- このカードが墓地へ送られた時に発動する
- このカードが墓地へ送られた場合に発動できる
2. 魔法カード『死者蘇生』などでモンスターを墓地から特殊召喚する際に、特に記載がないにも関わらず特殊召喚できない例があります。次のうちどれ?
- 『簡易融合』の効果で破壊された『サウザンド・アイズ・サクリファイス』
- 『破壊輪』によって墓地へ送られた『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』
- 『おろかな埋葬』の効果で墓地へ送られた『ゼラ』
儀式モンスターは一度儀式召喚していなければ蘇生できません。逆に『簡易融合』は融合召喚扱いのため蘇生条件を満たします。
3. 次のうち、ダメージ計算時に使用されたオネストの効果に対して使用できないのはどれ?
- 罠カード『スキル・プリズナー』
- 魔法カード『禁じられた聖杯』
- モンスターカード『召喚獣メルカバー』
ダメージ計算時に使用できる効果は『攻撃力・守備力を変動させる効果』『効果の発動を無効にする効果』『ダメージ計算時に使用できると明記されている効果』『ダメージ計算時に条件を満たした誘発効果』のみである(間違ってたらごめんなさい)
今回の場合はぶっちゃけ、そもそもメルカバー以外は無意味なのだが。
4. 『A-アサルト・コア』『B-バスター・ドレイク』『C-クラッシュ・ワイバーン』の三体が同時に墓地へ送られた際、無条件で発動できる効果の数は?
手札にカードがないとき、『C-クラッシュ・ワイバーン』は効果の発動を宣言できない。同じことは『A-アサルト・コア』にも言えるけど、こちらは同時に墓地へ送られた他の二体を選択できる。『B-バスター・ドレイク』もデッキにないとダメとかは言わないお約束
5. モンスターカード『カタパルト・タートル』の効果で与えるダメージは、以下のうちどれ?
- コストにしたモンスターの元々の攻撃力の半分
- コストにしたモンスターのリリースされた時点での攻撃力の半分
- 400
400は『キャノン・ソルジャー』の効果で与えるダメージだね。
ちなみに、『カタパルト・タートル』にも回数制限はないからリリースすればするだけダメージを与えられるよ。
6. 『補食植物 ヴェルデ・アナコンダ』で『真紅眼融合』をコピーして『超魔導竜騎士ードラグーン・オブ・レッドアイズ』を召喚する際、正しい素材は?
- 『ドロドロゴン』+『ブラック・マジシャン』
- どちらも正しい
- 『ドロドロゴン』+『真紅眼の黒竜』
『真紅眼融合』は融合素材に必ず『真紅眼の黒竜』を必要とする。他の素材は融合素材代用モンスターでも問題はないため、この組み合わせが正しい。ちなみに、『ドロドロゴン』の効果で融合召喚する場合、素材は『ドロドロゴン』以外は『ブラック・マジシャン』または『真紅眼の黒竜』、『ドラゴン族の効果モンスター』を使用できるぞ
7. 『ブレイズ・キャノン・マガジン』で墓地へ送られた『ヴォルカニック・バックショット』の効果で相手モンスターを破壊したい。チェーンの処理順番は?
- チェーン1:破壊効果 チェーン2:バーン効果 チェーン3:バーン効果 チェーン4バーン効果
- チェーン1:バーン効果 チェーン2:破壊効果 処理後 チェーン1:バーン効果 チェーン2:バーン効果
- チェーン1:バーン効果 チェーン2:破壊効果 残りはタイミングを逃す。
チェーンの最中に発動条件を満たした誘発効果は、そのチェーン処理すべてが終わったあとに改めて処理を行います
今回の場合、『ヴォルカニック・バックショット』のバーン効果は強制効果なので、自動的にチェーン1になる。破壊効果はその効果に直接チェーンするかたちで発動し、その後すべての処理が終わったあとで改めてコストにされた2枚の処理を行うということになります。
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