早慶入試が大好きな人にしか解けません…! #早慶入試クイズ

私立定員厳格化が激化し始めた年。例年標準化後125点程度で合格できていたがこの年から10点ほど上昇し135点程度取らないと合格できなくなった。

この年はレヴィナスが出題。「顔」というレヴィナス独特の用語が用いられ彼の思想が説明される。本文こそ難解であるが、難解であるが故に表面的な理解で正答に辿り着くことが可能。

総合政策学部2013年の大問2は政治生態学の構成主義、のような題名の問題であり非常に難解。 これもレヴィナスと同様表面的な理解で解けるものが多いが本文を理解するのは苦労する。

SFC入試においては非常に高度な英単語が出題される。例えばbolsterやgalvanizeなど。 SFCを受けるのであれば法学部同様パス単一級までやっておくと吉。

4words〜10wordsへと変更された。 変更前は一文英語要約を全て書かせられた。

国際教養学部の国語は少し特殊。

社会科学部が1番多いと思われがちだが実は商学部が例年1番多い。

慶應経済の小論文は非常に平易であり、十分高校生向けに作られていると言える。

早稲田大学入試は12日の文化構想に始まり22日の社会科学に終わる。

法学部は88/150点で変わらない年が続いた。 少数部分も変わらない年もあったのは驚き。