これが解けたら多分車マニア Part.2 #車クイズ

正解は「スバル アルシオーネ」です！

713ccはストーリアX4、926ccはシャレード926ターボの排気量です。どれもレース(主にラリー)のレギュレーションに合わせたために中途半端な排気量になっています。

通称「オルテグラ」。インテグラやオルティアを取り扱っていた当時のホンダベルノ店にシビッククラスの車が無かったため、こんな顔のこんな名前の車が誕生したようです…。

日産のワークス参戦車両は240Z(S30)、バイオレット(A10)、シルビア(S110・S12)、パルサー(N13)で、WRCイベントではなかった頃のサファリラリーではブルーバード(410・510)が活躍していました。

マツダと三菱電機が共同開発した世界初のGPS式カーナビが1990年発売のコスモに搭載されました。ちなみに写真は1991年に販売された社外品として世界初のGPS式カーナビであるパイオニア AVIC-1です(車はプジョー405)。

SSサスが採用されたのはカローラレビン/スプリンタートレノ(AE101、AE111)、カローラFX(AE101)、セリカ(ST202・205、ZZT231)、カリーナED/コロナEXiV(ST202・205)です。

2代目コスモが海外では121と名乗っていました(初代は110S、3代目は929という名前で販売、4代目であるユーノスコスモは日本専売車)。ファミリアアスティナは323F、カペラは初代が616、それ以降が626として販売されていました。

インプレッサ RA-Rが300台、S208 NBRが350台、22Bが400台でした。

2002年生産終了のRX-7が正解。初代NSXは2006年生産終了ですが、2001年のマイナーチェンジで固定式ヘッドライトに変更しています。ちなみに世界で最後なのは2004年生産終了のシボレーコルベット(C5)です。

スバル XVは1550mm、日産 ジュークは1565mm、ホンダ ヴェゼルは1605mmという全高です。ちなみに同じクラスの車ではトヨタC-HRが1550mm、マツダ CX-3が1550mm、スズキ クロスビーが1705mm(いずれもFF車)となっています。意外と背の高いクロスビー。