診断
管制オタクにしか解けない！ #航空管制クイズ
ビュー数16521平均正答率46.9%全問正解率2.9%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 次のうち速度調整が解除されるのはどれ？
- CLIMB / DESCEND AT PILOT'S DISCRETION MAINTAIN
- CLIMB / DESCEND AND MAINTAIN
- CLIMB VIA SID
2. 巡航中の航空機であって指定された高度と異なる高度を通報した場合に使用する適切な用語はどれ？
- VERIFY PRESENT ALTITUDE.
- VERIFY AT 〔altitude〕 .
- VERIFY ASSIGNED ALTITUDE 〔altitude〕 .
3. 平行ILS進入においてそれぞれのローカライザーコースに着航した進入機相互間に設定する適切な間隔はどれ？（滑走路の間隔は760m未満とする）
- 3海里以上のレーダー間隔
- 高度が高い方の航空機がグライドパスに会合した後であればレーダー間隔は不要
- 5海里以上のレーダー間隔
4. ILS・RNAV進入において直行を指示したのち進入許可を発出できないのはどれ？
- 最終進入フィックス
- 初期進入フィックス・初期進入セグメント上のフィックス
- 中間進入フィックス
5. 経路指定視認進入（ハイウェイビジュアル）を許可する正しい用語はどれ？
- Cleared “HIGHWAY VISUAL RUNWAY 34R” approach.
- Cleared for “HIGHWAY VISUAL RUNWAY 34R” approach.
- Cleared to “HIGHWAY VISUAL RUNWAY 34R” approach.
6. 速度が公示されているSTARを許可した後、DESCEND TO REACHの用語で降下指示を発出した場合、パイロットが取るべき行動はどれ？
- 公示されている速度に従う
- 管制官から指定された特定のフィックスにおいて到達すべき高度にのみ従う
- 公示されている高度制限と速度に従う
7. 待機指示を発出するにあたって正しいのはどれ？（待機経路は公示されていないものとする）
- 待機経路の分を単位とする飛行時間が1分の場合は省略することができる
- 待機フィックスの入方向経路が該当機が飛行している方位と同じの場合は省略することができる
- 右旋回の場合は待機経路の旋回方向を省略することができる
8. 航空保安業務処理規程第5管制業務処理規程の「定義」に定められている周回進入(Circling approach)の正しい定義はどれ？
- 飛行場又は当該滑走路を視認したのち目視による周回を行う進入
- 特定の滑走路へ進入を行い、飛行場又は当該滑走路を視認したのち目視による周回を行う進入
- 滑走路を特定していない進入を行い、飛行場又は当該滑走路を視認したのち目視による周回を行う進入
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