#大阪難読地名クイズ
ビュー数2098平均正答率59.2%全問正解率1.4%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 「放出」の読み方は?
地名の由来としては、当地が古代の河内湖から淀川への放出口に当たることから、湖水の「はなちで」から「はなちでん」さらに「はなてん」に転訛したといわれる。
2. 「喜連」の読み方は?
喜連(きれ)は「住吉の東一里許に喜連村があり、河内の堺なり。昔は河内に属して万葉に河内国伎人郷と処なるを久札(くれ)と訛って喜連いうなり」と古事記伝にも言及されている古い地名である。
3. 「十三」の読み方は?
かつて当地に存在した中津川の渡しが淀川の上流から数えて13番目の渡しであったとする説が有力。
4. 「御幣島」の読み方は?
かつて難波八十島と呼ばれた島々に属し、三韓征伐の帰途に神功皇后が立ち寄り、住吉神に供え物「御幣(みてぐら)」を捧げたことが由来ともいわれている。
5. 「呉服町」の読み方は?
「呉服」の地名が誕生したのは大正10年。大規模な地名変更が行われ、昭和19年には「呉服町」も新しい地名として付けられました。地名になった理由として、池田市に伝わる「クレハトリ・アヤハトリ伝承」が元となっているようです。
6. 「夢洲」の読み方は?
1991年に舞洲(まいしま)、咲洲(さきしま)とともに一般公募で名付けられた。
ここからは推測ですが一般的に「シマ」と読みませんが、日本の国の古称である「大八洲(おおやしま)」など「土地・国」の意味で「シマ」が使われる例があることからそれにならったのではないかと思われます。
7. 「水走」の読み方は?
水走という名も当時の大和川とその流域の沼沢の水の動きに由来するものであろう。
8. 「信達大苗代」の読み方は?
- しんだちおおみしろ
- しんだちだいみょうやしろ
- しんだちおのしろ
信達大苗代は信達尾城とも書くようなのでそこから変化した?のかもしれません。
10. 「雁多尾畑」の読み方は?
雁多尾畑という地名は、このお寺の本堂の別称である「雁林堂(かりんどう)」から由来しているのだとか。
#大阪難読地名クイズ
0 / 10点
あなたの正答率は86.4%で、平均の59.2%よりも上です!
クイズをやり直す
都道府県のご当地クイズ
人気急上昇中
もっとクイズを見る