中日のそこそこ難しい問題を集めたよ #応援歌クイズ中日編

「けんらん」は「絢爛」、「らんらん」は「爛爛」あるいは「爛々」と書くそうです。簡単だったかも？

JTは日本たばこ産業株式会社、NTTは日本電信電話株式会社、JPは日本郵政株式会社の略称です。どれもかつては三公社五現業として国によって運営されていました。現在は特殊会社の形をとっています。

11小節は同時に作られた谷繁元信選手兼任監督の応援歌の長さですね。(12小節とも解釈できるかもしれませんが) 8小節が一般的な長さとされますが、16小節も一般的な長さだと思います。

The Beatlesの楽曲である「Let It Be」を原曲とした応援歌(？)ですね。

「ここが男の晴れ舞台　今だ見せろよその勇姿　闘志燃やせ　熱く燃えろ　若き竜戦士」というように、新歌詞には「若竜」という言葉は含まれていません。この歌詞結構好きなんですけど自分だけでしょうか。

1997年のナゴヤドーム開場に合わせ、立浪選手や川又選手などの応援歌が刷新されましたが、パウエル選手の応援歌も新たに作られました。1996年までの応援歌はゲーリー選手に使われたのを皮切りに何人もの外国人選手に充当され、2002年に「チャンステーマ1」(狙い打ち)となりました。

「マグマ大使」は落合選手の1作目の応援歌で、監督時代にも使われていました。「狼少年ケン」OPは平野選手の応援歌として使われ、2012年から2年間だけ「チャンステーマ4」(平野チャンテ)として使われていました。ずっと「狼少年ケンの歌」だと思っていたのですが、実はタイトルが無い、ということをこのクイズの製作過程で知りました。

「湧き上がる歓声　一樹の名を呼ぶ　駆けだす君の姿　この時に輝け」めちゃくちゃ長い前奏でお馴染みの2作目もさることながら、この1作目もめちゃくちゃ良い応援歌だと思います。選択肢を山田という苗字でそろえたかったんですが、野手の山田選手は広二と和利の2人しかいなかった模様です。

大西選手の応援歌に前奏が付いてるのを聞いた井端選手が応援団に前奏を付けるように頼んだとされるのは有名な話ですね。 音重鎮選手の応援歌に前奏はありませんが、広島移籍を経験しているためか、歌詞に「帰って来たぜ」という言葉が入っているのが特徴的。(主がおんじゅうちんという助っ人選手だと勘違いしていたのはここだけの話。)

若井、清原、平石の3選手ともに立浪監督同様PL学園の出身です。 若井選手の応援歌はウイニングと南海時代の湯上谷選手から流用された応援歌との交互演奏という形だったようです。現在はソフトバンクの「チャンステーマ2」(若井ダンス)として使われているそうです。