元号とともに歴史が身につく! #元号クイズ 1

中大兄皇子と中臣鎌足によって大化の改新が行われました。日本の元号の頂点ここにあり。 「大化」645年7月17日〜650年3月22日

孝徳天皇の崩御以降、この元号後32年間は元号が使用されませんでした。 「白雉」650年3月22日〜654年11月24日

「しゅちょう」の他のにも「すちょう」や「あかみとり」などとも呼ばれていました。 「朱鳥」686年8月14日〜686年10月1日

日本最古の法律、「大宝律令」は大宝元年に選定、大宝2年に施行されました。 「大宝」701年5月3日〜704年6月16日

「慶雲」とは夕空に現れ瑞兆とされる雲で、蚊柱のこととも言われている。 「慶雲」704年6月16日〜708年2月7日

和同開珎の「同」は「銅」ではないので注意。 「和銅」708年2月7日〜715年10月3日

瑞亀献上により改元されました。 「霊亀」715年10月3日〜717年12月24日

行基の活動を禁圧したのは養老元年、日本書紀の完成は養老４年です。 「養老」717年12月24日〜724年3月3日

日本以外では、中国や朝鮮、台湾、ベトナムなどの地域がかつて元号を使用していました。 「神亀」724年3月3日〜729年9月2日

奈良時代の最盛期にあたるため、東大寺、唐招提寺などに残るその時代の文化を天平文化と呼ぶことが多い。 「天平」729年9月2日〜749年5月4日