後半クールのために内容を復習しよう #リゼロ2期前半クール補完クイズ

リゼロにおいて、契約を結んでいるキャラは多くいます。フレデリカ、ベアトリス、エミリア、パック、ラム、ロズワール、エキドナ... 2期において、契約という言葉は重要な鍵となっています。

フレデリカは「聖域に入るために必要だ」と言いましたが、それは嘘でした。 正答の他に「フレデリカの獣化」や「魔法による転移」の際にも使われていますが、詳細は不明です。

正しくは叡智の書ではなく、「叡智の書に最も近いもの」です。 叡智の書の持ち主が叡智の書を模造したのが2人が持っていた本。 叡智の書の劣化版が福音書です。

聖域から出るために結界のそばまで来ていました。輝石を持ったスバルが結界に触れたため、転移が発生。 転移先が監禁されていた建物であった理由は不明です。 転移した後聖域が雪に覆われていたのは、転移先でスバルが気を失っていて、その間に夜が明けていたためです。

魔法による転移なのですが、アニメ中で死に戻りのような効果音が鳴ってしまったためにわかりずらくなっていたシーンです。 ベアトリスはエルザ、メイリィから救うためにスバルを転移させました。 転移先がリューズの実験施設であった理由は不明。 これは余談ですが、作中においてベアトリスは1度もナツキ・スバルを殺していません。

ガーフィールはリゼロ全体でもなかなか強いほうです。 さしものロズワールでも真っ向勝負するには面倒な相手であったため、ラムを犠牲にしました。 また、ロズワールがこの周回を諦めていたから、という理由もあります。

ここはアニメでカットされてしまった重要シーンです。後半クールで回収される可能性も低そうなので解説します。 実は『嫉妬の魔女』とサテラは別人格。サテラが適性のない魔女因子を取り込んだ結果、芽生えた魔女人格が『嫉妬の魔女』にあたります。 世界の半分を飲み干したのも、他の魔女を殺したのもサテラですが、魔女たちは『嫉妬の魔女』を恨んでおり、サテラは恨んでいないそうです。

ロズワールの目的はエミリアを王にすることです。そのためにスバルを「エミリアだけを救う存在」にしようと考え、この詰みの盤面を作り上げました。 以下にロズワールの発言を引用します。 「君な権能を以てしても、二つの場所で大事なものが危機に晒されれば、両方を救うことはできない。君は、最も大事なものを選ぶことになる。一つ、取りこぼせばあとは止まらない。やがて君は完成する。――唯一以外を、救わない存在として」