かずたん担当分 #第6回生つくば 小テスト
ビュー数598平均正答率62.5%全問正解率12.5%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 酒税法第二条において、「酒類」はアルコール分何度以上の飲料とされているか。
酒税法第二条第一項には、
この法律において「酒類」とは、アルコール分一度以上の飲料 (中略) をいう。
と書かれています。
2. 道路交通法で禁止されている行為は、呼気中のアルコール濃度が何 mg/l 以上での車の運転か。
答えは0.15 mg/l です。飲酒運転は危険です。やめましょう。
3. 酒税法において、ビールはどの分類に含まれるか。
今回、発表では都合により醸造酒にしてましたが、法律上は発泡性酒類となります。
4. 次のうち、酒税法上「酒類」でないのはどれか。
答えは料理酒です。一般に、料理酒には塩分などを加えて飲めない設定にしています。一方、みりんはお酒です。桐の華は筑波大生なら知っておいて欲しいお酒です。
5. エールビールとラガービールのうち、上面発酵のビールはラガービールである。○か×か。
エールビールが上面発酵、ラガービールが下面発酵です。
6. 日本酒の特定名称酒のうち、醸造アルコールを添加せず、精米歩合が50%以下の米を使用しているものは何か。
地味に引っ掛け問題でした。無事正解できましたか? 答えは純米大吟醸です。
特定名称酒の分類は、実際はもう少し複雑ですが、こちらについては各論でお話があると思います。
7. ワインは、果実酒のうち何を発酵させたもののことか。
8. 次のうち最もアルコールを吸収するのはどこか。
飲んだアルコールのおよそ8割は小腸で、残りは胃で吸収されています。
9. 次の2型アルデヒド脱水素酵素 (ALDH2) のうち、最もフラッシング反応を起こしにくいのはどれか。
日本人の半数は低活性型か非活性型であり、フラッシング反応を起こしやすいといわれています。
10. 妊娠中の女性が飲酒すると、胎児が胎児性アルコール症候群になる可能性があるが、現在は治療法があり、完治する。○か×か。
かずたん担当分 #第6回生つくば 小テスト
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