マニアックすぎないマニアック問題 #Jリーグ審判関連クイズ
Jリーグファンなら知ってて当然?あのルール、あのレフェリーに関するクイズに挑戦!
ビュー数2519平均正答率34.2%全問正解率0.3%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 2019年に行われた次の試合で“追加副審”が存在したのはどれ?
ルヴァン杯準決勝 鹿島×川崎の2ndレグは、台風の影響によりVAR制度に必要な機材やスタッフが揃わずVARとAVAR担当予定の審判員を追加副審として起用した。湘南×横浜FMは2018年のルヴァン杯決勝カードであり追加副審が存在した。
2. 2020年鹿島vs横浜FMにおいて西村主審による“だって円だもん”という名言が誕生した。では、その言葉の直前に西村主審が発した言葉はどれ?
バニシングスプレーによって曲線で引かれたが、それに納得しない選手が線よりも前に立っていたため。なお西村主審は「聞いて!僕もやったから。離れて!だって円だもん」と話していた。
3. Jリーグの公式記録で扱われる“ラフプレー”はどのようなもの?
- ボールと関係のないところでファウルをしてカードが出たもの
- 無謀なファウルをしてイエローカードが出たもの
- 過剰な力を用いたファウルをしてレッドカードが出たもの
JFAは無謀なファウルをラフプレーと独自に扱っている。競技規則では無謀なファウルは反スポーツ的行為の一部である。
4. VARの介入の後に判定が覆ったことで得をしたJクラブはいくつかあるが、初めて得をしたのはどのクラブ?
- 川崎フロンターレ
- 鹿島アントラーズ
- 湘南ベルマーレ
2016年クラブW杯準決勝においてオンフィールドレビューが行われ、鹿島にPKが与えられた。これはFIFA主催大会においてビデオ判定で判定が覆った最初の事例である。
川崎はルヴァン杯で初の得をしたクラブであり、湘南はJ1リーグで初の得をしたクラブである。
5. Jリーグジャッジリプレイで最初に扱われたのはどのような事象?
2018年6月21日にJリーグYouTubeチャンネルに投稿されたのが第1回のジャッジリプレイ。その中で最初に扱われたのはC大阪×横浜FMにおけるオフサイドのノーゴールだった。
6. 林彰洋が試合後にSNSで称賛した審判員は誰?
2019年東京vs札幌の試合後、「スムーズでサッカー感がある審判って思ったよ!」とツイートした。大坪さんは愛媛FCに所属経験のある元Jリーガーである。
7. 以下のうちVARライセンスを持っているのは何人?
[扇谷健司 相樂亨 上川徹 廣瀬格】
VARライセンスを持つのは扇谷さんと廣瀬さん。相樂さんは副審として登録されていたためVARは担当できずAVARのライセンスのみ獲得している。
8. 今季J1通算300試合担当を達成した家本政明さんは、史上何人目の達成だった?
過去に岡田正義さん、吉田寿光さん、西村雄一さんが達成していた。なお9月に松尾一さんが史上5人目として同記録を達成した
9. Jリーグ主催試合で初めてVARを務めたのは誰?
Jリーグ主催試合でVARが最初に割り当てられたのは2018Jユースカップ決勝。この試合のVARは廣瀬さん、AVARは今村さんだった。
10. 今季のJ1東京×大分においてフラッグアップ時に旗を高く投げてしまった副審は誰?
選択肢はいずれもこの試合に割り当てられた審判員であり、全員が副審としてJリーグに登録されている。バックスタンド側の第2副審である森川さんが旗を高く投げたが見事にキャッチした。
マニアックすぎないマニアック問題 #Jリーグ審判関連クイズ
0 / 10点
あなたの正答率は86.4%で、平均の34.2%よりも上です!
クイズをやり直す
都道府県のご当地クイズ
人気急上昇中
お絵描き診断
「死」の漢字を書いてわかるサイコパス度
もっとクイズを見る