今津北線検定初級 #いまきたくいず
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1. この中で今津北線内に存在しない踏切を答えなさい。
存在しないのは小林堂ノ上第二踏切。逆瀬川~小林駅間に小林堂ノ上第一踏切と小林堂ノ上第三踏切は存在するが、第二踏切は存在しない。学校道南踏切は甲東園~門戸厄神駅間、谷口第二踏切は小林~仁川駅に存在する。
2. 下の中からその駅止まりになったことがない駅を選びなさい。
なお、ダイヤに設定されたことがあるもののみとする。(臨時ダイヤ含む)
正解は小林駅。逆瀬川ゆきは1969~71年の宝塚南口駅高架化工事の際に運転、門戸厄神ゆきは震災から部分復旧した際に運転された。
3. 今津線の駅の中で、反転フラップ式案内表示器・行灯式行先表示板・電光掲示板が1度でも設置されたことのある駅は4駅である。
正解は5駅。かつては宝塚南口駅にも設置されていたが、現在は宝塚駅・仁川駅・甲東園駅・西宮北口駅に設置されている。
4. 今津線の準急は95年~01年ダイヤまで、梅田→宝塚間で夕方にも運転されていたが、梅田までの送り込みは別の種別であった。その種別を答えなさい。
西宮北口17:39・18:03・18:27発の急行梅田ゆき(T#1752・1756・1850)として運転され、その折り返しに準急宝塚ゆき(T#4871・4873・4875)として運転されていた。
5. 1998年12月11日のダイヤ乱れで、上り今津線準急に普段あり得ない編成が充当された。
その編成を答えなさい。
これ以降、上り今津線準急に6Rは充当されていない。
6. 西北駅付近に道路を建設する関係で9号線の位置を変更、仮9号線に切り替えられた。その仮9号線と旧9号線では珍しいことが起きていた。それは何か。
- 旧9号線側に臨時ホームが設置された
- 仮線のほうが制限速度が高い
- 旧9号線を撤去しなかった
正解は、仮線のほうが制限速度が高い。通常、仮線になると工事区間として制限速度が低くなることが多い。
旧9号線の制限速度は10km/h、曲線半径70m。仮9号線は25km/h、局線半径105mとなっており、大幅に速度向上と急カーブの緩和が行われたため、珍しいことが起きた。
7. 仁川~西宮北口駅間の運転時分の合計が最速の種別を答えなさい。(ダイヤはその種別ごとが主に走行する時間帯のダイヤとする)
臨時急行・準急は前方普通列車に詰まるため、門戸厄神~西宮北口間で運転時分が多めにとられており、パターンダイヤの普通列車の方が運転時分は少ない。
8. 平日ダイヤ通常時に9号線を通過する本数は何本か答えなさい。
9. 平日ダイヤ通常時に西宮北口駅6号線を最後に発車する列車を答えなさい。
最後に西宮北口駅6号線を発車する列車はT#2472の車庫入庫である。6号線の最後の営業列車はT#1881である。
10. この中で今津北線準急に充当したことがない編成を答えなさい。
2309は神戸線時代に、7201は7016時代にそれぞれ今津線準急を経験している。3170→3156時代に神戸線に転属した記録はない。
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