オッサンの時代のジャンプ #20世紀の少年ジャンプクイズ

月2回発行の少年誌として創刊し、作家が足りないためにアメコミ「フラッシュ・ゴードン」を載せており、人気作家としては赤塚不二夫先生の読み切りを掲載した。

車田正美先生が本宮先生のアシスタント出身。というか大ファンだった。 なお北斗の拳の作画ではなく原作者の武論尊先生が本宮先生のアシスタント（というか居候）出身。中沢啓治先生は本宮先生よりもベテラン。

1973年、少年マガジンを抜いてトップに。

70年代の人気作品「アストロ球団」の作者である中島徳博先生が「大御所というだけでジャンプにいつまでも掲載しているのはおかしい」という言葉から始まったと言われている。なお中島先生はアストロ球団の後、アンケートが獲れる作品を生むことができなかったという皮肉がある。

ラブコメブーム全盛の頃、あだち充先生が1位獲得。しかも2回。なお多忙を理由に読切掲載は断っている。

地獄先生ぬ～べ～の作画担当である岡野剛（デビュー時代はのむら剛名義）先生が赤塚賞入選受賞。キン肉マンのゆでたまご先生は準入選。たけしの島袋光年先生は佳作。

SLAM DUNKが1994年に最高初版250万部を達成。Dr.スランプはそれより前に220万部で最高初版記録をもっていた。ドラゴンボールは最高初版記録達成経験無し。

三代目編集長、西村繁男氏による執筆。

1999年43号にるろうに剣心が最終回を迎え、NARUTOの連載が始まった。

テニスの王子様1999年開始、BLACK CAT2000年開始、ボボボーボ・ボーボボ2001年開始。