真のExcelマスターにしか解けない！？ #Excelの有名関数クイズ

選択されたセルの合計を求める関数です。

数字を四捨五入するための関数で、２つ目の引数には桁数を入力します。今回のように０を入力した場合は整数に四捨五入されます。

選択されたセルの中で指定した値に当てはまる要素の数を表示します。

選択されたセルの平均値を出力します。

選択されたセルの数を出力します。今回は７つのセルが選択されているため、７が表示されます。

範囲または配列に対応する要素の積を合計した結果を返します。今回の場合は、100 x 2 + 1000 x 3 = 3200となります。

MATCH([検索する値], [検索されるセル], [照合する種類])という関数で、今回の場合は選択されたセルから80の値が入ったセルの行番号を返します。80はC6で、上から４つ目のセルなので４が返されます。

割り算をした余りを出力します。5を3で割った余りは2なので、２が出力されます。

VLOOKUP（検索値, 範囲, 列番号, 検索の型）という、Excelを代表する関数の一つです。 「範囲」から「検索値」が含まれる行を検出し、その行の「列番号の」値を出力します。

セルに入力された文字列を連結します。