日本国内の気象についての問題を集めました #日本の気象クイズ
ビュー数1213平均正答率63.3%全問正解率6.7%
正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 2020年2月現在、日本の最高気温は埼玉県で観測されている。
○です。
埼玉県熊谷市で2018年7月23日に41.1℃を観測し、これが現状の国内最高気温となっています。
2. 47都道府県庁所在地で、最も年間平均気温が低いのは札幌である。
○です。
これは簡単ですね。ちなみに札幌の年間平均気温は8.9℃です。
3. 東京と大阪では大阪の方が年間平均気温が低い。
×です。
東京は15.4℃、大阪は16.9℃と、大阪の方が高くなっています。
4. 47都道府県庁所在地で、最も平年の年間降水量が多いのは那覇市である。
×です。
最も多いのは高知市で2,547mmです。ちなみに那覇市は2,040mmです。
5. 北海道の気象庁観測地点はすべて冷帯気候である。
※冷帯とは最も低い月平均気温が-3℃以下の気候帯のこと
×です。
例えば檜山支庁にある江差町では最も低い月平均気温が1月の-0.8℃であり、区分上は温帯に分類されます。
6. 日本にも熱帯が存在する。
※熱帯とは、最も低い月平均気温が18℃以上であり、かつ降水量が一定以上ある気候帯のこと
○です。
例えば沖縄県の石垣島では最も低い月平均気温が1月の18.6℃で、区分上は熱帯に分類されます。
7. 沖縄を除く46都道府県庁所在地で、2番目に平年の年間降雪量が多いのは山形市である。
×です。
2番目に多いのは札幌市の597cmです。ちなみに最も多いのは青森市の669cm、山形市は3番目に多い426cmです。
8. 沖縄を除く46都道府県庁所在地で、年間降雪日数が2番目に少ないのは高知市である。
×です。
宮崎市が4.2日で最少、次に少ないのは静岡市の4.5日です。高知市は11.3日となっています。
ちなみに那覇市では過去に降雪が確認されたことがないので除外しています。
9. 年の最深積雪が、日本海に面していない都道府県の都道府県庁所在地で記録されたことがある。
○です。
2014年の都道府県庁所在地における最深積雪114cmは、山梨県甲府市で記録されました。
10. 月毎の国内最高気温記録を見たとき、最も記録している月数の多い都道府県は埼玉県と沖縄県である。
×です。
6,7,9月で記録している埼玉県と同数で、1,11,12月に東京都の離島、南鳥島が記録を持っているため、正解は埼玉県と東京都になります。
日本国内の気象についての問題を集めました #日本の気象クイズ
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