ルノーF1に関するクイズ #ルノーF1
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1. ルノーF1チームは、その系譜を辿ると何というチームに行き着く?
トールマンはアイルトン・セナがデビューしたチームで、雨のモナコで2位という成績を残した。
2. ルノーはF1に初めてターボエンジンを投入した。最初期はよく壊れた。そのことから付けられたあだ名は?
- イエローブレイカー
- イエロースモーカー
- イエローティーポッド
マシンカラーが黄色だったことや、煙を吐いてリタイアする様をティーポッドに例えたもの。
3. 2017年をルノーで戦ったジョリオン・パーマー。このシーズンで唯一ポイントを挙げたレースはどこで、何位か。
- シンガポール・6位
- イギリス・9位
- アメリカ・7位
イギリスではフォーメーションラップ中にリタイア、アメリカでは既にチームを去っており、7位というのはこのレースからルノーに加わったサインツが記録したもの。
4. フェルナンド・アロンソがルノーで記録した最初の表彰台は?
- 2003年 ハンガリー
- 2004年 モナコ
- 2003年 マレーシア
これはアロンソ初、そして当時の最年少記録であった。この年のハンガリーで初優勝を果たす。
5. 2003年のマシン、R23の大きな特徴は?
- よく壊れたこと
- 直線で速いこと
- エンジンのバンク角が111°であること
111°というバンク角は最高出力を上げにくく、直線では不利なものの、低重心化によるコーナリングスピードの速さが武器だった。
6. 2011年にルノーF1はロータス・ルノーGPと名前を変えた。この年、問題となったことは?
- ロータスという名前を使うことを許されなかった。
- ロータスという名前の別のチームがいた。
- あまりに遅かった。
ロータスから名前の使用権を得ていたロータス・レーシングがいたが、ロータスがルノーF1の株式を取得したためこちらもロータスの名を冠することとなった。翌年にロータスレーシングはケータハムに、ロータス・ルノーGPはロータスと名を変えた。
7. 2016年に復活したルノーF1チーム。その年の成績は?
- 入賞3回・9位
- 入賞0回・11位
- 入賞10回・6位
前身となるロータスがメルセデスエンジン用に設計していたことや、2017年へ開発が動いていたことからシーズンでは下位に沈んだ。
8. ルノーF1チームに衝撃が走った事件は?
- シーズン直前にメインスポンサーが降りた。
- レース中にもう一方を勝たせるためわざとクラッシュさせたことを暴露された。
- ドライバー含めスタッフ全員に給料を払えなかった。
2008年のシンガポールでの出来事。アロンソを勝たせるためにネルソン・ピケjrにわざとクラッシュすることを指示したことを翌2009年に暴露された。俗にクラッシュゲートと呼ばれる。
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