マニアック問題もあるよ! #スーパーGTマシンクイズ:500編
スーパーGTのマシンについての問題です!みんなぜひ解いてみてね
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正答率などの反映は少し遅れることがあります。
1. 2022年 JAF国内競技車両規則においてGT500クラスで使用されているマシン規定の名前は?
答えはクラス1です。(https://motorsports.jaf.or.jp/regulations/information/internal)
DTMが使わなくなったのだから、変えてもいいのでは?と思いますね。
2. 現在、GT500に搭載されているエンジンの排気量、形式と出力は?
- 3000cc直列六気筒/500馬力
- 3400ccV型八気筒/500馬力
- 2000cc直列四気筒/550馬力以上
現在、GT500クラスに使われているエンジンはNREといって、2000cc、直列四気筒にターボを組みあわせたものものとなります。
他は、3000cc直6は80スープラのデビューイヤーのみ、3400ccV8は2009年から2014までのエンジンです。
3. 2014年から導入されたクラス1車両においては、2013年まで使用されていた車両と比べてあるスピードが遅くなっています。それは何?
- トップスピード
- コーナリングスピード
- 給油スピード
DTMとの共通モノコックはサイドが厚く乗降性に難がある為、交代を確実に行わせるために給油スピードを遅くし、ピットインにかかる時間を長くしたのです。
4. レクサス(トヨタ)が2013年まで投入していたSC430において、他メーカーに先駆けて導入された空力部品はどれ?
- アンダーカバー
- カナードレス
- スワンネックウイング
下から支えるウイングではなく上から吊り下げるウイングとすることで、ウイング下面の空気の流れを良くしダウンフォースをより多く発生させることが目的でした。
5. レクサスが2014年に投入したRC Fにおいて、開幕戦と第2戦のみ前年度のマシンの部品が付けられている箇所がありました。それはどれ?
それまで使用していたステアリングから急に変わると違和感があるとの意見で、2戦のみ円形のステアリングが使用されていました。
しかし、モニターが見にくいなどの理由で第3戦からは長方形のステアリングに変わっています。
6. 2014年から導入されたクラス1仕様のマシンですが、NSXのみは他と違ったメカニズムを採用していました。それはどれ?
- 4wd+ハイブリッド
- MR+ハイブリッド
- FR+ハイブリッド
かつてはMRハイブリッドという方式で戦っていましたが、2016年よりバッテリー供給の問題でハイブリッドシステムは下ろしています。
7. ホンダがかつて投入していたHSV-010のロードラッグ仕様で投入されていた、珍しい部品とは何?
- フェンダーミラー
- 後方1本の排気管
- サイドラジエーター
サイドラジエーターは2011年から使用されましたが、ロードラッグ仕様では無いので不正解です。
尚、フェンダーミラーを含むロードラッグ仕様は、2012年第6戦にて18号車のみが使用していました。
8. 500クラス09年規定において、ダウンフォース抑制、コーナリングスピード抑制のためにあるパーツが禁止されました。それは外から見えるパーツですが、何でしょうか?
カナードです。見ると、13年までのマシンにはカナードがついていません
9. 2008年シリーズにおいて、日産はGT-Rに車をスイッチしましたが、これはあるものを先取りしたものでした。それは何?
- 燃料リストリクター
- フリックボックス
- NSXと同じ車幅
燃料リストリクターもフリックボックスも14年規定からのもの。しかし、統一車両規定の09年規定を先取りした結果車幅がNSXと同じになりました。
またこの年、来年の規定を先取りしたことにより圧倒的な強さを見せたGT-Rはチャンピオンに輝いています
10. JGTC時代、2003年型スープラが投入したのは驚くべきエンジンでした。それは何?
その年、搭載エンジンには排気量事にエアリストリクターが付けられる規則になっていましたが、3.5L以上は口径が同じだったため、トヨタは大排気量エンジンを投入しました。
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