ランクマッチ/レート対戦 #ポケットモンスター

8n-1はやどりぎのタネ最小ダメージ、16n+1はたべのこしの効率が最大になる調整です。

みがわりは最大体力の1/4を消費し、それと同じだけの体力のみがわりを出す技です。 ちなみにポケモンでは何かしらの数値を計算する毎に小数点以下は切り捨てて計算します。

エレキフィールド下ではでんき技の威力が1.3倍になります。 前作でのフィールド系の倍率は1.5倍でした。

みちづれは連続で使用すると失敗します。 また、ダイマックスした相手にはみちづれの効果はありません。

実数値の計算式は、 [{(種族値×2＋個体値＋努力値/4)×Lv/100}＋5]×性格補正(1.1 or 1.0 or 0.9) です。 レベル50の時は、 基本値(5)＋種族値(125)＋個体値(31÷2＝15(余り切り捨て))＋努力値(振った努力値÷8(余りが4以上であれば追加で1増加)) と計算します。 努力値は4、12、20･･･となる毎に1ずつ増加していきます。

総合的な耐久力を上げたい場合は、基本的にはまずHPから振るのが効果的です(ただし一部のHPが極端に多いポケモンは別の数値に振った方が総合的な耐久力は高くなります)。 性格補正は実数値を1.1倍にするため、余程の調整意図が無い限りは、数値が最も高くところに補正をかけます。

まきびしは浮いているポケモンには無効化されます。 ステルスロックはいわタイプの相性の影響を受け、リザードンはいわタイプが4倍弱点のため、半分のダメージを受けます。

ジャイロボールの威力の計算式は、(25×相手のすばやさ÷自分のすばやさ)+1となります。 ツンデツンデは無振り76族から最高威力のジャイロボールを使用可能です。

ポケモンの技には優先度という数値が設定されています。 発動する順番はすばやさの前に優先度を参照します。 ふきとばしの優先度は-6、トリックルームの優先度は-7のため、すばやさが遅いカバルドンでもサーナイトの上からふきとばしが発動します。

それぞれの種族値(及び実数値)は、 バンギラス H100(207)-B110(178) ドヒドイデ H50(157)-B152(224) ナットレイ H74(181)-B131(201) となっています。 耐久力の指標となる数値(耐久指数)は、 バンギラス 36,846 ドヒドイデ 35,168 ナットレイ 36,381 となっており、回復を考慮しない耐久力はバンギラスに軍杯が上がります。