だれでもわかる！ #超簡単ルーデル・クイズ

流石に間違えると恥ずかしい。

彼は公式9機撃墜のエースパイロットでもある。 11機は未確定も含めた推定戦果。

ベッカーはルーデルが第2急降下爆撃航空団第III飛行大隊指揮官となって以降、ルーデルを支え続けた参謀役。 エルヴィン・ヘンシェルはキーロフ攻撃の際にシャルノヴスキーが戦死した後、後釜に座った「2代目魔王の相棒」。

「卒業生は強制的に爆撃機隊に配属される」という変な噂をゲーリングの「急降下爆撃隊のため青年将校を必要としている」という演説で信じ込んで志願してしまったのが全ての始まり。

そもそも戦功十字章は警察任務や収容所勤務、兵器開発など非戦闘での功績を称えて叙されるものなので後方大嫌いのルーデルがもらってるのはおかしい。

最後の飛行の際にかき集めた部隊にJu-87D-3はいなかったとされる。 Ju-87D-5はルーデルが引き連れた部隊の中に数機含まれていたが、ルーデル自身は搭乗していない。

第168急降下爆撃航空団は1番最初の配属先。 厄介払いの為(本人談)、後に第121長距離偵察飛行隊へと転属させられる。 第3急降下爆撃航空団第I飛行大隊は1941年8月1日付で転属させられた先。ルーデルはここで指揮官となる。

1952年は英訳版の「STUKA PILOT」、1953年は邦訳版の「爆撃行」の発行年。

1941年7月18日に受賞したのは一級鉄十字章。 1943年5月10日に受賞したのは柏葉騎士鉄十字勲章。

1913年12月25日は「スツーカ・ドクトル」エルンスト・ガーデルマン、1917年10月29日はエルヴィン・ヘンシェルの誕生日。