西武線入門編！ #西武線クイズ【初級編】

西武池袋線の前身にあたる武蔵野鉄道は、1915年に池袋-飯能駅間、1929年に飯能-吾野駅間を開業。のちに西武鉄道を吸収合併し同区間が西武池袋線となる。吾野-西武秩父間は西武秩父線として1969年に開業。

2020年現在、新宿線の通勤急行停車駅は狭山市・新所沢・所沢・東村山・田無・上石神井・鷺ノ宮・高田馬場。

国分寺線の前身にあたる川越鉄道は1894年に国分寺-(仮)久米川(現東村山)駅間を開業。

4000系は秩父鉄道線への直通運転用として1988年に第1編成が竣工。

西武30000系スマイルトレインは101・301系置き換えを目的に2007年に第1編成が竣工。愛称の通り口を大きく開けて笑っているかのような前面が特徴。

東京メトロ(当時営団)有楽町線と西武有楽町線は1983年に新桜台-小竹向原駅間で直通運転を開始。長らく新桜台までの片乗り入れだったが、1994年に練馬まで延伸(この時もまだ片乗り入れ)し、1998年に相互直通運転を開始した。2008年には東京メトロ副都心線の開業に合わせ渋谷駅まで、2013年には東急東横線・みなとみらい線元町・中華街駅まで相互直通運転を開始。

拝島ライナーは2017年のダイヤ改正で登場。停車駅は高田馬場(乗車専用駅)・小平から先の各駅。

快速急行は池袋線・新宿線ともに設定あり。通勤準急は池袋線朝間時にのみ設定あり。

1979年に所沢に移転して以降2007年まで「西武ライオンズ」だったが、2008年から「埼玉西武ライオンズ」と埼玉を冠して地域密着を図り、今日に至る。

西武プロパティーズが運営する「エミオ」は2007年にエミオ練馬が開業して以降徐々に数を増やしている。大型のエミオは「グランエミオ」と称し大泉学園駅と所沢駅に併設されている。